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ほぼとり。
ほぼとり。 (JUGEMレビュー »)
ものゆう
ゆるかわ系の表紙に、ひよこの4コマがギッシリ詰まった一冊です。
時にシュールな場面もありますが、すっと読めてしまう面白さがあるので、ほっこりしたい時におすすめです。
「きょうの猫村さん」が好きな方は好みが近そうです。
個人的に大変ツボをついてくる本ですが、特に「もち」、「ながしそうめん」、「カフェイン」から「わるいとり」のくだりが好きです。
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ツノゼミ ありえない虫
ツノゼミ ありえない虫 (JUGEMレビュー »)
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待ちつづける動物たち 福島第一原発20キロ圏内のそれから (JUGEMレビュー »)
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絶滅危惧種を見に行く―滅びゆく日本の動植物たち (JUGEMレビュー »)
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風と光と水のことば―季節の横顔を愉しむ (JUGEMレビュー »)
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砂漠 THE DESERT (JUGEMレビュー »)
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デンジャラスカラフリィ
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「めぐる文様」展へ。

チラシを見て気になっていた、6月16日まで開催中の、「めぐる文様」展へ行って来た。

結論から言うと、今年に入ってから見に行った展示の中で、一番よかった。

 

 

一瞬何だろう?と思うこの素材は、全部新聞紙。

一部色を付けたりしてるとこもあるけど、殆どは新聞紙そのものの印刷を色として見せている。

作り方も至ってシンプルで、新聞紙を3センチ幅位に切ったのをこよりこよりして、捻ったり集めたりまとめたりしてるだけ。という、本当にそれだけ。なのだ。

 

 

僕は芸術には、2種類あると思っていて、

超絶技巧が過ぎる余り、「どうやったらこんなに凄い作品が出来るのか分からない。」という衝撃を与えるタイプと、

卓越し過ぎて無駄が全て削ぎ落とされ、端から見るとごくごくシンプルに見えてしまい、「凄いけど、これなら頑張れば自分にもやれそう。」と思わせるタイプがある気がする。

 

この展示は明らかに後者のタイプで、凄い事をやってるのにその凄さを一番に感じさせず、

芸術というものの門戸が広い、というか、敷居を低くして、こっちへおいでよ。と手招きしているタイプの様に思えた。

まあ、僕が理想とするのがそっちサイドなので、贔屓目に見ていると言われればそれも否めないが。

 

 

会場の雰囲気は、空間を一杯一杯丁寧に使い込んだ造りで、何処となく奈良美智さんの立体展示の雰囲気に近い気がした。

展示を見に来ているのも、小さな子供さん連れのご家族が多く、動物園や水族館に来ているかの様な、賑やかで和やかな雰囲気だった。

特に、現代美術や彫刻に携わってる人にはぜひ見て欲しい展示。

 

後、場所は街中なんだけど、入口が分かりにくいのでちょっとお気を付けを。

盛岡でも、アイーナとかマリオスとかのホール貸し切って開催して欲しい。

 

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・「めぐる文様」新聞紙から生まれる命

日時/2019年5月3日(金)〜2019年6月16日(日)

   9:00〜18:00 (最終入場17:30)

場所/東奥日報新町ビル3階New’sホール (青森県青森市新町2丁目2−11)

問い合わせ/017-718-1135(平日9:00〜17:00)

*撮影OK

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ちなみに、このホールでの次回の展示は、「エヴァンゲリオン展」。

 

アートディレクターが奇才デザイナー・祖父江慎さんなので、言わずもがないい意味でやらかしてくれそうと言うか、度肝を抜かれる展示になってそう。

…というか、チラシが既に特殊印刷使いまくってて、その意味でもちょっとやばい。文字の使い方も凄くにくいし。

生原画とか設定資料など約300点が初公開だそうな。

前売り限定グッズとかもあるらしいので、気になる方はぜひ。

 

どうでもいいおまけ。

 

長年の憧れであり夢だった、この服を着て来た!!

重量感があって、良い仕立ての服だった。流石!

一見でこれが何の服なのか解る方は、多分同類です。船上で呑み交わしたい。

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