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ほぼとり。
ほぼとり。 (JUGEMレビュー »)
ものゆう
ゆるかわ系の表紙に、ひよこの4コマがギッシリ詰まった一冊です。
時にシュールな場面もありますが、すっと読めてしまう面白さがあるので、ほっこりしたい時におすすめです。
「きょうの猫村さん」が好きな方は好みが近そうです。
個人的に大変ツボをついてくる本ですが、特に「もち」、「ながしそうめん」、「カフェイン」から「わるいとり」のくだりが好きです。
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ツノゼミ ありえない虫
ツノゼミ ありえない虫 (JUGEMレビュー »)
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待ちつづける動物たち 福島第一原発20キロ圏内のそれから
待ちつづける動物たち 福島第一原発20キロ圏内のそれから (JUGEMレビュー »)
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絶滅危惧種を見に行く―滅びゆく日本の動植物たち (JUGEMレビュー »)
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風と光と水のことば―季節の横顔を愉しむ (JUGEMレビュー »)
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砂漠 THE DESERT
砂漠 THE DESERT (JUGEMレビュー »)
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デンジャラスカラフリィ
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21挺のストラド様。

この機会を逃したら、もう一生逢えないかも、と思ったので!

齢300年越えの魅惑の美女、ストラド様に逢いに!!

六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催中だった、「ストラディヴァリウス300年目のキセキ展」に行って来たよっ!

 

…少し時間を置いたら冷静になるかと思ったけど、全然そんな事無かったので、その侭の熱量で載せとこうと思う。

 

この展示について、物凄ーくかいつまんで紹介すると、

一挺数億円といわれ、300年以上の経年を経てなお、ヴァイオリンの最高峰と謳われる『ストラディヴァリウス』を、アジア初の規模で、21挺を東京に迎えて展示・デモンストレーションをする。というもの。

 

マスコミの紹介では、バイオリン18挺のほか、ビオラ、チェロ、ギターが各1挺の計21挺で推定210億円!という値段に焦点が当てられがち、なんだけど、

僕としては、その方達の警護、国内外からの(安全な方法での)郵送、そして万が一の為の高額な美術品の保険、等々を考えると、非常に肝が冷える…!よくぞ、こんなハイリスクな展示をありがとう!という気持ちになる。

 

完全に素人目線な感想になるけど、

全部が全部、オリジナルパーツじゃないのも承知の上で、

そして、これだけの年月を超えるという事は、そりゃあ大切に扱われてきたであろうという事実も置いておいて、言うと、

見た感じ、誰もがとても、300年以上経つ「旧い物」という様には思えない。

ただ、よく言われる様に、完璧とも言える美しさはこの時既に完成されていて、

現在、これを越える存在に成り得ない、という事実に、酷く打ちのめされるのだ。


そして、
言うなれば黒のスーツ一択!みたいな、フォルムも材料もほぼフォーマルが決まったヴァイオリンの形状の中で、
いわゆるポケットチーフの様な、遊びやおしゃれ感を出す余地は何処にあるのだろう。という僕の個人的な疑問も、おおよその解答を見つけられたのがとても嬉しかった。

 

糸巻きがやばい格好良い!!(これは多分最近のパーツ。)

 

おしゃれさん糸巻き。

 

おしゃれさん、その3。

 

何気ない?と思いきや、側面にパール象嵌しとる!豪華過ぎ!!

 

みんな、ここを飾るのか…。参考になったなあ。覚えておこう。
 

後、集っている方々も、ドレス姿の明らかに弾く人、プロ・アマ含むヴァイオリン製作者、音大の学生さんらが多くて、

みんなおしゃれで華やかで、社交界に半分、迷い込んだみたいだった。

 

混み混みながら写真撮影OKの展示だったので、雰囲気その他は写真にお任せ。

アンドレア・アマティ 1566年製。

王家の紋章?みたいな感じ。結構薄塗り。

 

実際にプロの製作者さんが作っているのを見られる工房再現。

(しかし混んでいて近くに行くのも一苦労。)

 

ストラディヴァリ直筆の絵柄。

 

象嵌と文様が美しい『ロード』嬢。 1722年製。

 

さっきの直筆の絵柄は、ここに。

 

結構薄ーく描いてあるんだよね。

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