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saharaの日常のかきつづりです。
絵も載せたり。
秋の展示巡り。

芸術の秋!という事で、ここんとこ団子の様に開催されている展示を見に行って来た。

 

まずは、今日まで開催していた、「飯坂真紀展 イモンバサマ居り枡」へ。


場所はGallery彩園子さん。

静まった蔵の1階に、溶け込む様に、旧い建物の絵がぐるりと飾ってある。
DMに載っている盛岡の近場の建物の他、琴線に触れて選ばれた建物達が、窓を覗く様に配置されている。
個人的には、函館の倉庫の絵が、とても密やかな佇まいが美しくて好きだと思った。

また、猫の絵もあってユーモラスで可愛かった。
飯坂さんの描く動物は、総じて、擬人化というか、人の感情をそのままの様な表情の動物達が多くて、共感出来る雰囲気を纏っているのが素敵だと思う。

ほわりと暖かな空気を感じる、旧作のポストカードも連れ帰って来たり。


場所の静けさも加わって、妙に懐かしさを感じる空間だった。

続いて、「秋の版画展」を見に、アートスペースムーニさんへ。


9月には、大船渡のかふぇがれりあおはすさんで開催されていた展示の盛岡巡回。


今年はイベントやら展示やらが、変更を余儀なくされる事が多かった事もあるのか、
昨年よりも気合いとか、意気込みみたいなものを感じさせる作品が多くて、しみじみと見入ってしまった。
10月22日まで開催中なので、お時間あればぜひ。

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・秋の版画展

場所 アートスペースムーニ
   (盛岡市前九年3-11-17 tel 019-645-5882)
日時     2020年10月4日(日)〜10月22日(木)
   12:00〜17:00
   *金・土 定休

   ※駐車場あり
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ちなみに、ムーニさんでは11月は藍染の展示があるそうで、こちらも面白そう。

気になる方はぜひ。

| 展示レポート | 20:24 | - | - | pookmark |
青のエスプリ。

もりおか町家物語館で10月31日まで開催中の展示、「海の街からやってきました」を見に行って来た。


タイトルの通り、宮古出身の5人展。

 


基本は、それぞれが好きなものを描きつつ、なんだろうけれど、


ほんの少し、青の比率が高かったり、

海を思わせるモチーフが選ばれていたりして、
何処となく潮風を思わせる展示だと思った。

 


個人的には黒田萌さんの版画作品に惹かれた。
版画なんだけど、線がほわっとしていて、柔い感じがするのだ。それが鉛筆の鉛色を思わせて、綺麗だった。

10月に入って、作品の入れ替えもあるそうなので、気になる方も、既に行った方もぜひ。
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・五人展「海の街からやってきました」

 

黒田 萌 (版画) 
坂下 晴香 (絵画) 
澤田 学 (水彩画) 
盛合 崇 (ボールペン画)
加村 なつえ (現代美術) [代表]

場所 もりおか町家物語館 カフェDOMA
   (盛岡市鉈屋町10ー8 tel 019-654-2911)
日時     2020年9月7日(月)〜10月31日(土)

   9:00〜19:00 (最終入場18:30) (最終日〜16:00)

   *9月23日(火)、10月27日(火) 休館

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#海の街から展

| 展示レポート | 21:52 | - | - | pookmark | 昨年の記事
久しぶりの展示、かも。

「第21回うちわ展」を見に、Gallery彩園子さんへ行って来た。

コロナちゃんが大活躍の時期は、軒並み、展示もイベントもお休みだったり、

展示を見に行っても、紹介するのは気が引けたりしてたので、

落ち着いて見られる展示は、凄く久々な気がする。

 

うちわ展、という事で、毎年創作うちわを公募している展示、なのだけれど、

今回は「魔除け、厄除けになりそうな」という謳い文句も加わっていた。

作家さん達も、こういう時に、それぞれ出来る表現を模索して発表している感じがあって、とても興味深かった。

何作も出展している作家さんも多く、さながらグループ展の様な雰囲気もあったり。

 

気兼ねなく出掛けられる様にもなって来たと思うので、ご興味ある方は、ぜひ。

 

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・「第21回うちわ展」
場所 Gallery彩園子 (盛岡市上ノ橋町1-48 tel 019-653-4646)

日時  2020年6月22日(月)〜6月27日(土)

営業時間 10:00〜19:00(最終日 〜18:00)  
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| 展示レポート | 21:32 | - | - | pookmark |
冬の恒例、「木羊日 展」へ。

毎年この時期になると、盛久ギャラリーさんで開催される、「木羊日 展」へ行って来た。

寒さの厳しくなる中、このほわほわした展示は、毎度毎度、とても暖かな灯火の様だ、と思う。

 

今回のテーマは森、との事だったけれど、

現代の森、の合間に、何処かしら太古の息吹が感じられる気がする空間で、ちょっとタイムスリップした気持ちになった。

そこかしこに飾られた、羊毛の標本みたいな、有機的な植物や、

宙にふかふかと垂れているモビールも、その影も、ちょっとした異界に迷い込んだに思えた。

 

そして、マカプゥみたいな、小鳥ちゃんがめちゃくちゃ可愛かった…!
かぼちゃパンツ履いたみたいなフォルムが、ものすごく可愛かった…!!

小鳥ちゃん達は単独で暮らしている様なので、ぜひ会場で探して頂けたら、と願う。

 

もちろん、実用的な、愛らしいアクセサリーや、羊毛の特徴を生かしたマフラー等も揃っていて、

いつもながらほこほこした、心暖まる展示だった。

 

個人的に、ポストカードを2種、連れ帰って来た。

少し鉱石みたいな、無機物を感じる羊さんの眼が、とても印象深い。

 

それと。

入り口の贈り物のお花の中に、「タビビトノキ」なる植物があって、これがとても艶やかな、天然の青色をしていて綺麗だった。

ご説明によると、ここに実(豆)が入っているらしい。そして、鳥ちゃんに大人気で食べられてしまうらしい。

展示からは脱線するけれど、良いもの見たな。と思ったので、ご報告。

 

明日までなので、行ける方はぜひ!

 

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・木羊日 展
場所 盛久ギャラリー(岩手県盛岡市中央通1-1-35)
日時     2019年11月29日(金)〜12月1日(日)
 10:00〜17:00 (最終日 〜16:00)  
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| 展示レポート | 23:45 | - | - | pookmark | 昨年の記事
岩手芸術祭の終了と、彩園子の展示観覧。

ご無沙汰している中に、出展していた岩手芸術祭が終わってしまった…!

遅ればせながら、ご覧頂いた皆様、お気に掛けて下さった皆様、どうもどうもありがとうございました!!

 

今回のポスターは、言わば、映画の5秒とか15秒とかの「予告編」的な意図であり、

最初(ハナ)っから写真で行こうと決めていた事もあって、体温が抑えられた感じになって、良かったと思います。

自分では、この温度感は難しいので、ご協力に感謝するばかりです。

やはり、普段、可愛い可愛い言われてるイラストとは次元が違う様で、

直接感想を頂いた感じだと、こちらの意図通り、「かっこいい」「かっこいい」言われてたので、ほくそ笑んで居る所です。

彼女も大分音が安定して来てて、願い通りに謳ってくれている感じなので、

来年は刹那的に、極々限定的に展示と連動して行けそうです。その為に、久々に歌も書いたし。

まあ、全部来年に向けての布石。という事で。

 

それはそれとして。

 

本日より開催の展示、加村なつえさんの「透明なアオい鳥」を見に、Gallery彩園子へ。

搬入が徹夜だった!という書き込みの通り、細かな作品がずらずらーっと並んでいる。

これは、確かに時間掛かるなあ。と納得。

 

作品は写真がメインで、その他に十八番のたまごの立体作品が、ちらほらと展示されていた。

ちょっとだけ現実から乖離した様な写真と、立体の調和が、半分夢の中にいる様な不思議な空間を作っている。

青がお好きなだけあって、青の表情が広くて、繊細な雰囲気を醸し出しているのも興味深かった。

作品数が多いので、時間に余裕をもって行くのがおすすめ。

 

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・加村なつえ 個展 透明なアオい鳥
場所 Gallery彩園子 (盛岡市上ノ橋町1-48 tel 019-653-4646)

日時  2019年11月4日(月・祝)〜11月9日(土)
営業時間 10:00〜19:00(最終日 〜17:30)  
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そして、奥の建物で開催中の、小笠原先生の展示へ。

とにかく、壁一杯にドーンと並んだ写真が圧巻!の一言。

凄く大胆に時間を切り取っている様でいて、少し引っ掛かりのある、どこか気になる風景の連続の様な並びが面白い。

赤い花の写真が、色気があって綺麗だと思った。

 

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・小笠原卓雄 展 Photo installation 水の時間
場所 Gallery彩園子供弊慌市上ノ橋町1-48 tel 019-653-4646)
日時  2019年11月4日(月・祝)〜11月9日(土)
営業時間 10:00〜19:00(最終日 〜18:00) 
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それと、余談ですが、腕の怪我はほぼ完治したものの、キーボード打ってると、まだ時たま「今、ピカチュウ触った!!?」みたいな電撃が走るので、もう少し控えめにしとこうと思います。

作画と、マウス系の画像処理は問題ナシ!です。

企業さんの年末進行優先なので、新規は応相談で。

どうぞよろしゅう。

続きを読む >>
| 展示レポート | 23:12 | - | - | pookmark | 昨年の記事
展示巡りと、チェロへの傾倒。

ご案内を頂いていた展示を、ちょこっと巡ってきた。

 

まずは、彩画堂さんで本日より開催の、「浅倉 伸 展 滅びない 第六部」へ。

昨年の公募展、「第4回ミニアチュールzero大賞展」という事で、そこから地続きの世界が展開されている。

しかも、あっちこっちで精力的に展示されてるにも関わらず、新作がバンバン飾ってあった。

 

おなじみのメルトツムリちゃん達が、一斉に壁をよじ登っている一角があったり、

壁一面に貼られた、細胞の様な、生き物の様な、有機的な線で埋め尽くされた、布の作品が物凄い存在感を出していて、とても面白かった。

浅倉さんの作品は、一見するとおどろおどろしい感じがするのだけれど、何処までも有機的で、

その感覚が、生き物全ての共通項を描き出している様にも思えて、何となく親近感を覚えてしまう作品達だと思う。

浴びる様に迫ってくる空間が広がっているので、お時間ある方はぜひ。

 

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・浅倉 伸 展 滅びない 第六部


場所 彩画堂S-SPACE(岩手県材木町4-30 tel 019-622-7249)
日時     2019年9月23日(月・祝)〜9月28日(土)
営業時間 10:00〜18:00(最終日 〜17:00)  
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そして、こちらも本日から開催の、旧石井県令邸さんでのグループ展、「CROSSPOINT」へ。

立体が1点ある他は、絵画作品の展示。

 

色々な国の作家さん達が参加しているだけあって、それぞれが無意識に受けている環境からのイメージとかも影響するのか、なんとなく異国の空気を感じる展示になっているのが面白かった。

とはいえ、表現する、という点においては、何も変わらないので、まっさらな気持ちで向き合うと、色々と見えるものがあって楽しいと思う。

個人的には、「CATXALOT」というタイトルの、マッコウクジラの作品がとても好みだった。

デザイン的にも、そして空押しの表現の感じとかも、面白いので実物をぜひ!

 

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・CROSSPOINT

場所 旧石井県令邸(〒020-0875 岩手県盛岡市清水町7-51)
日時     2019年9月23日(月・祝)〜9月29日(日)
営業時間 11:00〜17:00(最終日 〜16:00)

*色々な国の作家から小さな作品を集めた小さな展覧会です。(DMより。)

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で。

今日は初日という事で、チェロとピアノのミニコンサートがあり、それも凄く美しかったのだけれど、

図々しく便乗して、チェロの本田彩香さんのご好意の元、初めて、チェロを弾かせて頂いてきたのだった!

本田彩香さん、チェロをお貸し頂きまして、どうもどうもありがとうございました!!

 

<そして、ここより脱線気味なので、興味の無い方はここで切り上げて下され。>

 

あくまで個人的な感覚として、覚え書き的に残して置くと、

 

両足と胸元の3点で支えてるので、思ったより安定感がある。

そして、音も想像よりごうごうしない、割と優しい感じの響き。

結構高い音も出せるし、メロディっぽいとこもガツガツ弾ける。ので、思っていたよりも、ずっととっつきやすい印象だった。


ヴァイオリンと似てる所もありつつ、違う所(弓の持ち方が違う、音域の指の感覚が広いよ!、そして、音が低い分、弦が太い←押さえるのにパワーがいるけど、太い分音程は取りやすい。)等々の発見もあり、左手は特に、鍵盤の時の指の使い方に、近い感じがした。

ピアノやってる人は、割とすんなり入れそうな気がする。

 

ヴァイオリンと比較するなら、だけど、持ち方が自然、という点と、座ってて楽器も安定する、という点では、ちょっと触った感じでは、初心で初めるなら、チェロの方が弾きやすそう、と思った。

ヴァイオリンは、音の出し方以前に、持ち方とか姿勢に慣れるまで、ちょっと戸惑った身なので。

 

後、重さがある分、弾いてる時は身じろぎしないけど、楽器だけ持つと結構重い。

背負えるけど、大きさもそれなりにある。(ただ、その大きさが愛おしいらしい。)

 

で、触ってみた感じで思うのは、

やっぱり結構、宮沢賢治さんはチェロ弾いてたんだと思う。

あの文章の書き方は、楽器そのものから来ている。という確信を得て来たので、それが一番の収穫だった。

低音ボーボー出せるのは魅力だし、格好良い!というのを、とても実感出来た。

この感覚を忘れない様に、絵と落とし込んで行けます様に。

 

それと、ニスの厚みはヴァイオリンと変わらない位に思えたけど、低音が半端ない分、板の振動は思うより大きく思えたので、アクリルでの彩色は思う以上に音を殺しそうな予感がした。

後々振動に耐え切れず、ヒビ入って剥がれてきたりしそう、かも。

………やっぱりチェロに彩色は、もう少し保留のアイデア案かなあ。

 

ちなみに、本田彩香さんも宮沢賢治さんがお好きだそうで、賢治さん関連の曲を2曲弾いてて下さった!

この感じが在れば、もう少し「セロ弾きのゴーシュ」は詰められそうな気がする。

しかし、どんどん弦楽器一族に、骨抜きにされてく気がするな…。気を付けなくては。

 

どちらも今週末までの展示なので、気になる方はぜひ。

| 展示レポート | 23:25 | - | - | pookmark | 昨年の記事
「いわむらかずお展」と、童話の世界への寄り道。

花巻・東和町の萬鉄五郎記念美術館で開催中の、

「いわむらかずお展」を見に行ってきた。

 

いわむらかずおさんは、大御所の絵本作家さんだし、知っている方も多いと思うけれど、

自然に対しての鋭い観察眼を通して、生き生きした植物や動物の絵を描かれる方。

ご自分のお家もわざわざ森の中に引っ越してしまった様な方なので、どの絵本も自分の日常の延長で描いている感じがひしひしと伝わる世界だ。

 

展示は、14匹のねずみのシリーズを中心に、原画、スケッチ、などの絵の作品の他、

モデルになった沢山の動物の写真、植物の写真もあって、作家さんの視線をそのまま見ている様な構成になっている。

初期の頃の絵本には、色指定の指示が書かれている原稿もあって、とても興味深かった。

 

絵本の展示なので、もちろん室内には本のコーナーがあり、椅子に座って長居出来る様になっている。

いわむらさんは結構長い文章も書かれる方で、特に文字主体の本は、人間と自然との関わりに対する苦言や警告も含まれる内容になっているので、ぜひ大人にこそ目を通して頂きたい所。

身近な視点から、身の回りの自然に対する新たな見方を教えてくれる作品展だと思った。

もちろん、絵本好きの方もおすすめ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・「いわむらかずお展」


場所 萬鉄五郎記念美術館(花巻市東和町土沢5-135)
日時     2019年7月6日(土)〜9月23日(月・祝)
   8:30〜17:00(入館〜16:30まで)
   *月曜休館(祝日時はその翌日休館)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

それと、遅ればせながら、白鳥の停車場さんへも。

 

お店は3連休とあって、とても賑わっていた。

ゆるりと星の世界を堪能しつつ、先月までお世話になっていた、「ケンタウル祭vol.4」の限定のお品物も撤収してきた。

お買い上げ頂いた皆様、そしてご一緒の作家さん達、停車場の皆様、どうもありがとうございました!!

 

せっかくなので、童話村のファンタジックな野外探索も。

 

 

ようやく暑さも和らいできたので、秋の散策も兼ねて、ぜひ。

| 展示レポート | 21:02 | - | - | pookmark |
「プリン展」終了と、盛夏の展示観覧。

まず始めに。

 

クラムボンさんで8月10日(土)まで開催していた「第18回プリン展」、無事に終了しました。

足を運んで下さった皆様、ご一緒の作家さん達、お店の皆様、どうもどうもありがとうございました!!

やっぱりプリンが食べたくなるのか、お客様のプリンオーダー率が半端なかった…!!


僕はご依頼あって搬出日に予定がギッチリだったので、一足早く、前日の終わり際に搬出してました。

ので、見られなかった!という方いらっしゃいましたら、すいません…!!

 

また、プリン作品はこの後、花巻市東和町にある「アートクラフト いちびっと」さんに巡回します。

気になってたけど行けなかった!という方は、そっちにもぜひぜひ足をお運び下さい。

何やら、新作プリングッズも販売されるらしい、よ。

(僕は不参加です。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・「第18回プリン展」(いちびっと巡回)

場所 「アートクラフト いちびっと」(花巻市東和町土沢8-115)
日時     2019年8月16日(金)〜9月17日(火)
   11:00〜18:00
   *水曜定休
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

そして、8月11日まで盛久ギャラリーさんで開催されていた、「第4回 GTK 展」へ。

こちらには、仙台在住時からちょこちょこお世話になっている「ギャラリーJ」の尾崎さんが参加されてて、

ご丁寧にもDMを頂いたので行って来た。

 

内容はとにかく、盛り沢山!という感じ。

在学中からの手法を昇華させてる方、在学時とは違う分野で制作されてる方、手法も素材も色々で見応えがあった。

それに何より、還暦記念で集まってて、その年代でもそれぞれが制作を続けてて作品を発表している、という事の凄みと楽しさを存分に感じられる展示で、とても良かった。

2年に1回開催らしいので、気になる方はぜひ次の時に。

 

それと、ご連絡の通り、明日から夏休みに入ります。

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*お休み期間 2019.8.13(火)〜2019.9.2(月)
ーーーーーーーーーーーー

企業さんからのご依頼がお盆休みで「停止」している間に、

文字通り「手が離せない」系の時間掛かる作業中心に、あれやこれやを遂行するので、連絡滞るかも。

 

という訳で、のんびり目にどうぞよろしゅう。

| 展示レポート | 10:28 | - | - | pookmark | 昨年の記事
青推しの展示へ。

土曜日までクラムボンさんで開催されていた、加村なつえさんの展示、「La Aoumisora」へ行って来た。

 

立体ではなく、海の写真が中心の小品展。

青を基調とした作品が、壁面にリズムよく配置されている。

海を眺めていると感じる、そこはかとない侘しさみたいなものもそこここに隠れていて、

ただ綺麗、というのでないのも面白い所。

海の様な、掠れた青の記憶の様な、曖昧ながら何処か懐かしさを想う、そんな作品が多かった。

 

おなじみのたまごちゃん達は控えめな印象だったけど、

この根っこがあってこそ、ああいう立体の世界が実みたいに宿っていくのかな、と思える節もあって、

別の側面を垣間見た様な、深さを思わせる展示だった。

個人的には立体作品のイメージが強い方なので、こういった平面のアプローチも見られて楽しかった。

 

次作も楽しみ。

| 展示レポート | 21:24 | - | - | pookmark | 昨年の記事
「鈴木研作「Recording Paper」」へ。

Cyg(シグ)さんで開催中の「鈴木研作「Recording Paper」」へ行って来た。

 

鈴木研作さんの作品は、個人的には、写真を主体にした作品だと思っている。

昔、花火を買うとおまけに付いてきた、掛けてみると全ての光がニコちゃんマークに見える安っぽいフィルムグラスの様な原理で、
現実の風景に、エッシャーの様にパターン化された絵が映り込み、それが非現実なんだか現実なんだか、えも言われぬ世界観を作り出している。

その光景は何処か懐かしくもあり、とても曖昧な境界に属する、記憶の断片の様な気さえする。
 

ご本人の談に、絵で表現すると思う通りにならず、写真で表現すると見た通りの美しさにはならないそのもどかしさ故に、こういう技法を取っているといった旨の話が書いてあって、その感覚には大いに納得した。

現実と空想の間の様な世界に、潜り込んでみたい方はぜひ。

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・「鈴木研作「Recording Paper」」

 

会場/Cyg art gallery(シグ アート ギャラリー)
日時/2019.6.22(土)〜7.21(日)

   11:00–19:00/水曜定休
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

| 展示レポート | 07:52 | - | - | pookmark |