CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>
RECOMMEND
ほぼとり。
ほぼとり。 (JUGEMレビュー »)
ものゆう
ゆるかわ系の表紙に、ひよこの4コマがギッシリ詰まった一冊です。
時にシュールな場面もありますが、すっと読めてしまう面白さがあるので、ほっこりしたい時におすすめです。
「きょうの猫村さん」が好きな方は好みが近そうです。
個人的に大変ツボをついてくる本ですが、特に「もち」、「ながしそうめん」、「カフェイン」から「わるいとり」のくだりが好きです。
RECOMMEND
ツノゼミ ありえない虫
ツノゼミ ありえない虫 (JUGEMレビュー »)
丸山宗利
体長僅か2センチ程度なのに、奇抜な生き物。それがツノゼミだ。
なんでこんなに奇妙な形をしているのか、進化論でも説明出来ない、アーティステッィクな虫達。
おまけに、奇妙な形すぎて、風が強い日はうまく飛べない、という大変平和な虫でもある。
生まれ変わったらこんな虫になりたい。
RECOMMEND
待ちつづける動物たち 福島第一原発20キロ圏内のそれから
待ちつづける動物たち 福島第一原発20キロ圏内のそれから (JUGEMレビュー »)
太田康介
福島第一原発20キロ圏内の、取り残された動物達の今を撮り続けた写真集。
最初の感想は、ただただ切ない。
それでも、人間のいなくなった異質な町で生き続ける動物達の、必死さと、
それを守り、助けようとする、無名のボランティアさん達の奮闘、葛藤が、ここに包み隠さず表現されている。
見終えた後、ほんの僅かだけれど、希望を感じさせてくれる本でもある。
震災も原発も良く分からないけれど、動物が好きという方に、知って頂きたい一冊。
RECOMMEND
絶滅危惧種を見に行く―滅びゆく日本の動植物たち
絶滅危惧種を見に行く―滅びゆく日本の動植物たち (JUGEMレビュー »)
藤田 一咲
藤田一咲さんの本が好きなのです。
写真も、文も。
訥々とした語り口ながら、学術的な情報も載せつつ、その端々に気持ちのこもった書き方をする方です。
まるで浮遊するような文体で。
重くなりがちな絶滅しそうな動物達のポートレートを、絶妙なバランスで書いてくれてます。
まだ、間に合うと思いたい。
RECOMMEND
風と光と水のことば―季節の横顔を愉しむ
風と光と水のことば―季節の横顔を愉しむ (JUGEMレビュー »)
細川 剛,倉嶋 厚
気象を中心に、言葉と艶やかな写真で構成された一冊。
色彩の鮮やかさもさることながら、英語と日本語の両表記がありがたいです。
軽くさらうのに最善と言える入門書。
RECOMMEND
砂漠 THE DESERT
砂漠 THE DESERT (JUGEMレビュー »)
藤田 一咲
今は絶版になってしまった写真集、「サバク」のリメイク版、といったところ。
半分位が撮りおろし写真で、以前より大判になっています。
砂漠好きには「買い」!な一冊。
NEW ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
デンジャラスカラフリィ
イラストサイト デンジャラスカラフリィへ
saharaのイラストサイト。
宝石の様な色彩が見所の絵を満載です。 オリジナル絵本や展示の情報も載せています。
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS
 
saharaの日常のかきつづりです。
ときどき絵も描いてくかも。
「黒沼由美・令 絵画・彫刻 展」へ。

雪も一応は溶けてきたので。

ムーニさんで開催中の、「黒沼由美・令 絵画・彫刻 展」に行ってきた。

お二人とも、岩手芸術祭やアートフェスタいわて等で、作品を発表してらっしゃる方。

小品が多いというお話だったけれど、結構なボリュームの作品達が並べられていた。


由美さんの作品は、水彩や切り絵を含む平面の作品。
絵画の作品は丁寧でシャープな描き口で、ほんわりとした優しさを感じる作品が多い様に感じられた。
個人的には、油絵の作品の彩色がとても鮮やかで、透き通る様な、瑞々しい色合いが綺麗だと思った。
 

令さんの作品は、木彫が中心の人物像。

寄木、と言って良いのだろうか、

いわゆる一本の丸太から彫出す、というのではなくて、板材を何枚も重ね合わせて作られている彫刻達だ。

板材の間がしばしばぽっかりと空を開き、それがモザイクの様にも、意図的に欠け落とした様にも見える。

記憶の中で思い出した様な、少しあやふやな残像を現実化したみたいで面白い。

作品のフォルムも洗練されていて、神々しい感じのする作品だ。

 

ちょうど訪れた時は、由美さんご本人がいらっしゃって、制作の裏話なども伺えたり。

とても充実した、凛とした空気感の心地良い展示だった。

気になる方は、ぜひ。

ーーーーーーーーー

「黒沼由美・令 絵画・彫刻 展」

日時:2018年3月18日(日)〜4月19日(火)12:00〜17:00

 金・土 休
場所:アートスペース ムーニ
お問い合わせ:造形舎 019-637-3818
ーーーーーーーー

| 展示レポート | 20:34 | - | - | pookmark |
事後報告の展示巡り。

ご紹介が遅くなってしまったけれど。

 

去年に引き続き、今年も知ってる方が沢山出展されている、「ビハインド・ザ・ガーデン供廚帽圓辰討た。


場所は、盛岡市中央公民館。
多分全国的に見ても珍しいんじゃないかと思う、現代美術の作品展だ。

去年も結構に広いスペースを使って展示していたけれど、
今回は更に人数が増えた事もあって、展示スペースも拡張されている。

よく見方が分からない、と言われたりもする現代美術だけど、
個人的には、見て何か感じたら、それで良いんじゃないかと思う。

 

壁面、立体、素材も様々で、それぞれが個々の空気を放ちながら、広い空間に自由に点在している。

 

平面立体に関わらず、時に空間の使い方に意識が置かれている作品が多い様に感じた。

という訳で、好きな感じの作品を幾つかご紹介。

そして、展示参加者の加村なつえさんと同行のMさんの粋な計らいに便乗させて頂き、

(どうもありがとうございました!)
こちらも気になっていた、「砂をの私の好きなもの展」へ。

ここは、会場がモデルハウスという面白さ。
その家の中、というか、部屋をブースにして、ミニチュアな作品を中心とした細やかなおしゃれ作品が飾られている。

 

繊細な切り絵の作品を生み出している「かみきりむし」さんのコウモリ。

瓶の中でフルフル揺れるのが、とても愛らしい。

1cm位のサイズなのに、すっごい細かさ。

 

そして、仲良くして頂いている、木羊日さんの作品も。

触り心地がほっこりしている、羊毛もふもふのヨーヨーを連れ帰ってきた。


ポフポフポフポフ、シャンシャンシャンシャン。
ポフポフポフポフ、シャンシャンシャンシャン。
…これは、あれだ。無心になるやつだ。
そんでもってもう一つ言うなら、これ持ってシャンシャンしながら、山に入れば良いんじゃないだろうか。
熊除けになるかも知れないし、もしかしたら熊さんも踊ってくれるかも知れない。
というか、シャンシャンしながら山に入る人達の図を見てみたい。

春先になって気になる展示も増えてきたし、また出掛けてこようっと。

| 展示レポート | 20:35 | - | - | pookmark |
ささやかなお散歩と、「NANDARA商店」。

知ってる方が出展されてたり。で、気になっていたので、「NANDARA商店」へ行って来た。


八幡さまの参道にリニューアルされた建物・八藝舘にて初のイベントらしい。

戸口はひっそりしているけれど、中は奥長のらしい長屋になっている。
DJ.RIPさんのマンダラのイラストを中心に、他の作家さんとコラボレーションした布物やらアクセサリー、
グッズ化されたマグカップなどの製品的な品物も置かれていて、商店らしい賑わいを見せていた。

エトモちゃんでお世話になっていた、「MH design」さんの作品も、マンダラ仕様のコラボレーションの作品がどっちゃり飾ってあって美しかった。
来る方も、知ってる方の知ってる方、だったりと芸術方面の要素多めの、濃密な感じ。

何となくアジアの露店を思わせる様な、混沌とした作品の交じり方が面白い催しだった。

そして、展示をしてるのが知ってる方なのを良い事に、展示には使われていない2階にも忍び込んできた。


上がる時に若干注意が必要なものの、蔵っぽい感じの佇まいが心地良く、天窓の明かりもあってとても落ち着く陽だまりの様な場所だった。
使い方を考えれば、結構面白く使えそうだ。
気になる方は、ぜひ。
ーーーーーーーーーーーー
「NANDARA商店」
2月23日〜3月4日
12:00〜17:00
場所 八藝舘
岩手県盛岡市八幡町5-8
ーーーーーーーーーーーー

続きを読む >>
| 展示レポート | 20:10 | - | - | pookmark | 昨年の記事
大雪と、銀河のガラス展。

寒波や雪を気にしていても始まらないので、納品、兼、展示を見に田舎laboさんへ行って来た。

気になっていたガラスの展示、「銀河のアクセサリー 和風銀作品展」が開催中なのだ。

 

久慈市で制作されているというアクセサリーは、耐熱ガラスが使われているそうで、

普段目にするガラスよりも、軽くて丈夫らしい。

確かに触ってみると、硬質プラスチックの様な弾みのある感触がある。

 

技法も、他のガラスとは異なる様で、

トンボ玉では見られない、線状のラメや煌めきが見られる作品、

合成オパールを閉じ込めたものなど、珍しい色調のものが多く感じられた。

光の加減や角度によっても、表情がくるくる変わってくる。

とても綺麗で深みのある、美しい作品達だ。

 

迷った結果、

 

虹がくるくると回りながら吸い込まれて行く様な、キーホルダーを養子に連れて帰ってきた。

 

加えて、目があってしまってどうしようもなくなったフクロウさんやら、ポストカードなども入手して帰ってきたのだった。

 

他にも気になる作品が沢山揃っていたので、お出かけの際はぜひ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「銀河のアクセサリー 和風銀作品展」

 

田舎labo(岩手・花巻)

2018年1月20日(土)〜3月18日(日)

11:00〜17:00
火曜・金曜定休

入場無料

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

| 展示レポート | 20:56 | - | - | pookmark | 昨年の記事
雪の合間の、展示巡り。

昨日も今日も続けての雪、だったけど。

外の用事に出掛ける合間、ちょこちょこ展示を覗いてきた。

 

まずは、旧石井県令邸さんで26日まで開催中の、「Bulgaria Art Ship in MORIOKA」へ。

この展示は、新ブルガリア大学のアートクラスの方々の作品と、日本人美術作家によるコラボレーション展だそう。

 

寒い地方だからか、何となく暗めの表現がされている作品が多く、その慎ましさは日本の北の方の人達の感覚に似たものがある様に思えた。

何となく親近感を感じる色調、と言えば良いんだろうか。

国外のアーティストさん達だからといって気張る感じでもなく、スッと世界に入っていける感じが面白かった。

 

次は年明け、札幌へも巡回するそうなので、そちらでも見れるそう。

後、ミュージアムショップにノートも納品したので、そちらもよろしゅう。

 

*************
Bulgaria Art Ship in MORIOKA
盛岡・旧石井県令邸

2017.11/20月-11/26日
11:00-17:00(最終日16:00まで)
*************

 

そして、盛久ギャラリーさんで23日まで開催中の、「SILVER PORTRAIT」展へ。

彫金、おおよそ銀を素材にした、アクセサリー中心の3人展。

 

銀そのものの素材の活かした作品、

 

銀に、漆や宝石などの別の素材を組み合わせてそれぞれの特色を活かした作品、等、

 

素材が同じでも、作り方や表現したいものでも全く違う姿が現れるのが面白い。

細かな細工がとても多い作品展なので、手にとってまじまじと眺めていたい展示だと思う。

 

*************
SILVER PORTRAIT
盛岡・盛久ギャラリー

2017.11/21火-11/23木
11:00-17:00(最終日16:00まで)
*************

 

どちらもおすすめなので、暖かくしてどうぞ。

| 展示レポート | 22:18 | - | - | pookmark |
仙台・杜の都のクラフトフェアへ。

知ってる方も沢山出展されてるので、仙台のアーケード内で行われている「仙台・杜の都のクラフトフェア」へ行ってきた。

今回は全国津々浦々から、71のクラフト作家さんが出展していた。

そして、クラフトフェアといえば野外が多い中、ここは会場がアーケード内になっている。

普段からアーケード内を通行する人達にとっても、嬉しいイベントになっている様で、足を止めて見入っている人が多かった。

 

出展されている作家さんにご挨拶という名の雑談をしつつ、ぐるぐる回っていると、

今回は出展していない他の作家さんや、お知り合いの方々にもお会いするという、アットホームな雰囲気。

ワークショップや実演など、見たり参加したり出来るブースもあったりして、なかなか賑わっていた。

 

今回は製本の師匠でもある「ぱた本屋」さんにて、和綴じの本を連れて帰ってきた。

和紙のほくほくした風合いの手触りが嬉しい。

お願いすればオリジナルの製本や箱なども作って頂けるので、気になる方はぜひ。

 

ついで、近況報告も兼ねて、アーケード内の「欧州屋」さんにて、のんびりご飯。

 

カレンダーのお願いなどもしつつ、こっちでも嬉しい出会いにも恵まれて、いい時間を過ごさせて頂いた。

更には、お土産おやつまで頂いてしまった…!毎回毎回、どうもどうもありがとうございます!

| 展示レポート | 22:24 | - | - | pookmark |
ちらちら展示巡り。

ちょっとだけ時間が取れたので、気になっていた展示へ行ってきた。

まずは、旧石井県令邸さんで開催中の、「art leaves 2017」へ。

6人のアーティストさん達の作品が、地下から屋根裏までドーンと飾ってある。

ジャンルは絵画だったり、工芸だったり、彫刻だったり。

おおよそ、共通点がないと思われる作品達が、それぞれの主張をしつつ、同じ空間に混じり合って存在している様は、それだけで絵になる。

建物の雰囲気も相まって、静かな中にも賑やかさがある感じだ。

 

作品の撮影もOKだったので、参考までにこんな感じ。

 

 

広い空間をドン!と使う、大きなサイズの絵画が多い印象だった。

それから、もっしゃもしゃになっている蔦も見所。
10月1日の、11:00〜18:00(最終日は17:00)まで。

その後、公私の所用を済ませて、

「田原田鶴子 油彩画展 2017 宮沢賢治作 やまなし」を見に、クラムボンさんへ。

こちらは、既刊の絵本の原画展。

DMを見つけてから、ずっと楽しみにしていたのだ。

 

田原さんは「やまなし」の他にも、宮沢賢治の絵本の絵を描かれているので、知っている方も多い筈。
油絵独特の存在感と、ほんの少しの寂しさを絵の中に織り込める、爽やかな感じの絵達だ。


少し白の柔らかな色調の青が美しく、存在感を持つ原画。

そして、やや青みの爽やかさが強調され、スッとした佇まいに仕上がった、絵本という作品。
原画至上主義ではない身から一言言っておくと、
原画はアートで、絵本はビジネスなので、そこをそもそも同列に並べるのは違う様な気がしている。

原画は確かに、いい。

そして、絵本は絵本で、また別の作品として、いい。

それぞれが、いい所を出しつつ、それぞれが持たない魅力を補っている、涼やかな展示だった。

 

クラムボンさんで、クラムボンの名前の由来になった「やまなし」の原画を見つつ、のんびりと時間を過ごす。

何という贅沢。

こちらは10月7日(土)10:00〜19:00まで。日曜休。

少しだけサイン本や、絵本外の油彩の原画もあったので、そちらもお忘れなく。
個人的には、絶対行った方が良いと思われる展示だったよ。

| 展示レポート | 22:34 | - | - | pookmark |
「小鯖美保子作陶展」へ。

昨日は納品が終わった後に、もう一足。

ギャラリー盛久さんで開催中の、「小鯖美保子作陶展」へ行ってきた。

 

小鯖さんの作品は、黒と白の微細な佇まいが美しい器で、遺跡の絵画の様な存在感を思わせる。

粉っぽいテクスチャーに見えるけれど、触った感じはマットで滑らか。

植物からインスピレーションを受けたという器は、何処か有機的で優しい印象を受けた。

 

これまでも、ちょこちょこ作品だけは拝見していたのだけれど、

個展という形で、まとまった数の作品を目の前にするのは初めてだ。

ご本人にも初めましてで、作品の佇まいに同じく、凛として落ち着いた雰囲気を感じた。

 

白も黒も棄て難い魅了があるけれども、

今回は最近トライしているという、青みのかったボウルを連れて帰ってきた。

青、というけれども、個人的にはピーコックグリーンの様な印象。

霧にむせぶ深い森の色、というか、豪雨の最中の浅い海底の様な、

曖昧でほんの少し燻った、不透明な感触が優しい器だ。

 

見た目の存在感とは違って、触れた時の重さや持ち心地は、少しほわっとした優しい感じ。

ご飯の時に使おうと思ってたけど、スープとか暖かいものを共にさせたい感じだった。

 

小鯖さんの展示は9月24日(日)10時〜18時(最終日は16時)まで。

気になる方はぜひ。

| 展示レポート | 22:36 | - | - | pookmark |
「宮沢賢治週間・ほしめぐりまつり」へ。

天気にも程良い気温にも恵まれたので、自分の参加している展示を見に、「見前(みるまえ)南地区公民館」さんの「宮沢賢治週間・ほしめぐりまつり」へ行ってきた。

 

地図で見た時に、てっきり津志田の辺りかと思っていたのだけれど、

そっち(見前公民館、さん)じゃなくて、

都南の、見前南小学校近くの、あっちの方だった。

(グーグルさんで出してくれないので、お隣の「盛岡市見前児童センター」で検索して行くのがおすすめ!!)

 

初っ端から地図を間違えてぐるぐるする、という迷いっぷりだったけど、楽しく寄り道しつつ、到着。

こんな感じで、表にもポスターが貼ってあった。ありがとうございます!

 

新しい、とは聞いていたけど、本当にピカピカ。
中もピカピカ。
会場の工芸室は、2階。

そして、階段の所には、賢治さんのシルエットの切り絵がずらっと。

この感じ、宮沢賢治記念館の、階段を上がる所の「雨ニモ負ケズ」の全文を思い起こさせる。
 

入り口では、カムパネルラ君がお出迎え。

 

中は、こんな感じで、ドドン!と作品が飾られていた。

 

撮ってないけど、もちろん加村なつえさんの作品も。

美しく、深く澄み渡った清流の中に沈む輝石の欠片を拾い集めた様で、とても煌びやかだ。

それぞれが宮沢賢治の作品に沿っているので、お話を知っていると更に情景に踏み込めて楽しい。

お話だけでは難しく感じてしまう世界観を、ビジュアルで表現していて、とても綺麗だった。

 

そして、書籍も様々揃っていた。

宮沢賢治関連の難しめの本から、星の本、鉱石の本などなど、

絵本の様な易しい本もあって、座って読める様になっている。
この展示で、夏休みの自由研究とか仕上がってしまいそうな濃さ。

見応えのある、素敵な企画展だ。

 

この「ほしめぐりまつり」は、8月6日まで開催中。

8月5日は移動動物園(ふっかふかのフクロウさんが来るらしい…!)や詩の朗読もあるそうなので、合わせられる方はフクロウさんとふかふかしつつ、見て頂ければと思う。

 

良かったら、ぜひに。

| 展示レポート | 22:32 | - | - | pookmark |
「第3回F0公募展 ミニアチュールzero 2017」へ。

知ってる方が沢山参加しているので、彩画堂さんで7月29日まで開催中の「第3回F0公募展 ミニアチュールzero 2017」へ行ってきた。

 

この公募展は、サイズがF0である事。という縛り以外は自由な作品展。

岩手を中心に、全国から100点越えの作品が集まっている展示だ。

 

作風も色々で、平面が主ながら、中には突き出ていたり飛び出ていたりする立体の作品もあり、なかなか面白い。

いいな、と思う作品のほとんどは、既に賞を貰っていて、中央にドン、とスペースを取って飾られていた。

 

また、この作品展が面白いのは、来場者の投票で、「一般投票賞」が決まる所。

これは既に受賞している作品以外から、2点の作品に投票する事が出来る。

個人的には、既に賞を貰っている作品にも投票出来たら嬉しいのに、と思うけれど、沢山ある作品の中から、気になる2点に投票してみた。

 

最終日には表彰式やエンディングパーティーもあるそうなので、予定が合うならそこに合わせて行くのも良いと思う。

来週末までなので、気になる方はぜひ。

| 展示レポート | 23:38 | - | - | pookmark | 昨年の記事