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「町家のクリスマスフェア」、終了。

11月11日・12日の「町家のクリスマスフェア」、無事に終わりました。

ヘンテコな天気の2日間、おいで頂いた皆様、ご協力頂いた方々、どうもありがとうございました!!

 

後は、混沌とした店の事後処理等を片付けつつ、

更には、何故か増えている案件を片付けつつ、

個の作業を進めようと思っとります。

ひとまずはこれにて、店部門は一区切りという事で。

どうもありがとう。

| お店。 | 00:14 | - | - | pookmark |
ちょこっと出店。

閉店、という名の引っ越しが終わり、

けれども、残務処理と、
店の機能がそのまま家に引き継がれるという現状は何にも変わっちゃいないので、
片付けたり、送ったり、資料整理したり、

未だ混沌とした状態を、終えられない侭で居る。
 

けれども、神様は僕を休ませる気は無い様なので。

今週末は、三喜亭さんで開催の、「第2回 町家のクリスマスフェア」に参加するよ。
 

実は閉店の日にお誘い頂き、縁を感じたので、この機会に混じらせて頂く事にしたのだった。
エトモちゃんの物も持って行くし、イラストの定番グッズも用意するつもり。
クリスマス系のグッズは、新作が出せれば良いなあ、位に思っとります。

2日間だけですが、気が向いたらどうぞよろしゅう。


*****************
「第2回 町家のクリスマスフェア」
鉈屋町・もりおか町家三喜亭(さんきてい)
11月11日(土)・11月12日(日) 10:30〜16:00
*****************

| お店。 | 19:02 | - | - | pookmark |
「とりてん」DM完成!!

「とりてん」のDMが完成してきました!

(画面は制作中のもの)

ゲストの皆様をお招きしたので、ちょっと奮発して、良い紙に刷って貰いました。

思った以上に裏面の子達が可愛い可愛い言われてて、ほっとしとります。

各所へ配り始めますので、お見かけの際は羽搏いて逃げてしまわぬ様にお連れ下され。
どうぞよろしくお願いします。

あ、配りたいから多めに欲しいです!という方が居ましたら、連絡頂ければ送ります。

どうぞよろしゅう。

| お店。 | 21:55 | - | - | pookmark | 昨年の記事
「チリとチリリ」に会えました!!
全く冷静さに欠けるのですが、このまま投稿します。

こんな絵を描ける様になれたらいいな、と憧れている絵本作家の一人、どいかやさんが!
あの、「チリとチリリ」のどいかやさんが!!
エトモちゃんに立ち寄って下さいました!!!

余りに急な事だったので、準備も何もなく、
(今日は「ちいさな野菜畑」さんでのお話会の前のちょっとした合間に立ち寄って頂きました)
15日まで岩泉で開催中の「チリとチリリ原画展」のチラシにサインを頂きました!
どいかやさん!!!!!!
しかもご丁寧にチリとチリリのイラストまで入れて頂いてしまいました。
生原画!ですよっ!!

ご本人も絵の雰囲気に違わず、穏やかでひだまりの様な方(しかもべっぴんさん!)でした。
憧れの方がエトモちゃんにいらっしゃるなんて…。
凄く凄く貴重な時間を割いて頂いて嬉しいです。最高のサプライズでした。

お忙しい中わざわざ立ち寄って下さったどいかやさん、本当に本当にありがとうございました!!!
ご紹介下さいましたナドダーノさんも、本当に御礼申し上げます!

明日は岩泉てどの蔵でのお絵描き教室(要予約)にいらっしゃるそうです。
原画展も開催中ですので、行ける方はぜひ!
素敵な時間を堪能してきて欲しいです!

さてと。
とにかく、額を買ってきて飾らねば。
| お店。 | 23:32 | - | - | pookmark |
コーヒーで始めるボランティア。
お店は岩手の作家さんモノ中心に扱う。それも、絵モノに特化して.。というのは、開店前に決めていた事だった。
それでも、作家さん一人一人の作品の数やご都合もあるし、思う程にビジョンを共に出来ない所もあるというのも分かって来た。

そこで軸にもう1つ、「岩手に紹介したいモノ」をビジョンに加える事にした。
岩手、殊に盛岡でイラストや絵を描いている、デザインが好きだという方に、見て満足頂ける質の高いデザインやものを、エトモから発信してみる事にする。
町の規模ゆえ、どうしたって大都市の情報量・流行の速度には届かないが、そこから少し流れを持ってくる事は可能な気がした。
盛岡は新しい物好きよりは、旧いものを善く使う感覚が強いので、少しばかり僕が思う所との温度差は否めないし、それが確実に受け入れられるとも限らない。
小さな店なら、小さな店なりに。
小回りと独自性だけが、僕に動かせる最良の牌である。
なら、やれるだけの事をやらなければ。

一店の店主の主眼として正しいかどうかは分からないが、僕は扱うもののそこここに、「思い」や「ストーリー」の見えるものを扱いたかった。
ひとりきりの交渉は、「戦い」にすらならないので、「協力」だけを願うものとなった。
新規の店舗だという事、審査や契約書を通さなかれば卸して頂けない会社さん、泣きそうになる様な事も有りながら、それでも共にビジネスをし、少しでも一緒に進める「協力」を、僕は願った。

今回コーヒーを分けて頂いているBuddyさんは、そういう意味で力を分け合える強さを感じたブランドだった。
ブランドというのが正しいかは分からないが、「コーヒーで動物保護の活動の資金を得る」という、 コンセプトをぶらさずに展開した商品と、想い。
その立ち方は「デザイン」と呼ぶにふさわしいものだと、僕は思う。
Buddyさんのコーヒー。
盛岡にはコーヒー好きな方も多いし、コーヒー屋さんも多い。
近くに気に入ったお店が多々ある中で、ドリップタイプのコーヒーを扱う事に気兼ねはしたが、
何よりも、動物保護の手助けにというコンセプトが、とても応援したい内容だったので、お店に置かせて頂く事となった。
カップもあります。
フレーバーコーヒーは珍しくて気になるものだったし、陶器の作家さんモノを扱う時に、ちょっと飲み物があると良いなとも思っていたので、ぴったり組めて良かったと思っている。

Buddyさん自身も、始めて2年足らずの新しい会社さんだし、
実店舗を持っておらずに通販だけ、というスタイルだったので、実店舗での販売で協力出来る事があると思ったのだ。
何よりも、少しでもこのコンセプトに助力したいと思ったし、せっかくの「場」をそういうもので溢れさせたかったので、本当に良かった。

気になる方はぜひ、飲んでみて頂けたらと思うよ。
| お店。 | 16:10 | - | - | pookmark |
ある意味ラブレター、かも。
お店用に、また1つ大きな買い物をした。
それは店にもお客様にも僕にも必要なもので、それなりの出費を覚悟せねばならないものだったので、少し慎重と時間を期した。
それだけだ。

エトモちゃん。 君は本当に、お金の掛かる子だ。
しかし、しょうがない。
君に惚れ込んだのは、僕の方。
そして君は、僕の望んだものを、少しずつ少しずつ、形に変えようと踏ん張ってくれている。

この店に付ける名はずっと前から決まっていたし、
その為の準備も、想像の範囲内で、少しずつ進めては来ていた。
自分でも、まさかこんなに急に転がる話になるとは、あの時は思っても居なかったし、
想像していたよりも、掛かる時間も財もトラブルも奇跡みたいな魔法も、ずっとずっと多かったというだけだ。

ネットの世界と違って、距離も時間も、直ぐには越えられない。
現実は不自由で、山も川も谷も崖もあって、時には押し潰そうとさえ、してくる。
更には、僕等の生きる、この盛岡という土地は、それなりに旧くて、狭い。
それ故に流れるゆったりとした時間も、遺された町並みも、僕にとっては大切でかけがえのないものだ。
時にはそれが障害となろうとも、納得してセレクトして来ただけの自負があるから、受ける他無い。

店に「発表」と「販売」の機能が移った分だけ、僕が自由に采配出来る時間も増えた。
それと同時に、これまで請け負って来た、ある意味「他の誰かであっても出来得る仕事」が、「僕個人の指名」に変わったのは、想像外のとても嬉しい、大きな変化だった。

僕がたった独りの「人」として守り奮闘して来たものを、君は「社会」の一部として、楯となり橋となり、守り繋げてくれている。
それは「独り」で、短期集中的に滞在し続けた「イベント」や「展示」というのとは、全く質も求められるものも変わる、という、責任と自由を推し上げる旅路の1つの終着だった、と言えるのかも知れない。

君に出逢って、僕の、独りきりの戦いと旅路は終わったのだ。
この先は、君と見る夢と、君に集う仲間が、確かに創り上げてくれる事と思う。
少しずつここから始まる、新しい旅路の準備をしながら、僕はまた筆を執っている。

そうして創り上げるものが、盛岡の、そして絵を描く方々の、微力なりとも力になっていけば良い。
君に見る夢を、僕は形にしようともがくだけだ。
だから、頼むよ。
この場に鮮やかな色や絵や希望を、描かれたものを灯し続けるだけの力を、貸していてくれ。
| お店。 | 21:01 | - | - | pookmark |
呼ばれ来るもの。
想いのあるもの、こと、ひと。
そういうストーリーの見えるもの、感じられるものしか、僕は手元に置くまいと思った。
エトモで取り揃えたものの一番の共通点は、僕の琴線に触れたものという点。
もうひとつ、見えない共通点が在るとするなら、誰かに向けて、何かに向けて、「優しい」所だと思う。
軽い言い方になってしまうかも知れないが、言い換えるなら、思いやりの感じられるもの。
届いた先の行き先が、少しでも幸福であろうと繋がれるもの。
エトモに賛同頂いた方々も、「お店のお客様」でなくて、「お店を一緒に盛り上げて行こう」という気持ちを持って接して頂けている方々なので、お客様にご紹介する際も、その顔や想いが見える。し、安心して作品のセレクトをおまかせしている。

そういう見えないもので溢れているのが、ここなんだろう。

それはこの店と出逢ってしまって、縁あった時から、決まっていた様に思う。
僕もこの場所を見付けたけれど、この場所も僕を探し当ててくれた。そんな気がしてならないのだ。
だからエトモでは、そういうものを扱いたかった。

画材色々。
画材は、自分が店を持ったら扱いたいと、ずっと思っていたもの。
取り扱うのは、自分が好きで、共感が持てるものなのは言わずもがなだけど、
描く行為を「軽く」してくれる、浮力のあるものを扱いたかった。

美術館に行った後に触発されて、寄ったカフェでラクガキをする。
誰かの展示を見に行って、思いついたアイデアを書き留める。
そんな風に、ほかの作家さんから受けた「描きたい」という気持ちを、タイムラグ無く落とし込めるもの。
僕は描く事を軽んじてはいないけれど、描くという行為そのものを、もっと「軽く」したかった。
絵の具を準備して、バケツに水を張って、画板やキャンバスに向き合って…。
そんな、絵を描くに至る、儀式の様なプロセスも大好きだけど、人によってはそれが絵を遠く感じる理由にもなり得る事も、知っていたから。

その反面、色の綺麗さと安全性には気を配った。
僕は色が好きで、画材が好きで、色々な道具も好きで、それこそ色々と使って、絵を描いている。
だから、専門の絵の具や道具が無くても、直ぐに始められて、ワクワクできる画材を選んだ。
その結果が、この画材だったというだけだ。

ただ、同時に、本当は知っているんだ。
たった1本の鉛筆でも、本当は十分なんだ。って。
それこそ、1本の鉛筆で、世界のすべてが表現できるんだよ。と。
描くのって、本当にすぐ傍にあるものなんだよ、と。
僕がこの店のロゴに、鉛筆(六角形は線を描く方の鉛筆!)をあしらったのも、本質はそこに在るのを忘れないで居たいが為の、自警の念を込めたものでもあったりする。

僕の想像に最も近く、僕の想像よりもずっと雄弁に描かれるもの。
それが画材の担う役、なのだろうと思う。

それは絵を描く事。ではなく、未来を描く事。夢を描く事。
絵の具そのものの良さを伝える事を越えて、その絵の具の先に見える景色を描いて見せる事。
それが僕の仕事であり、絵を描くという事の、本性なのだと思う。

それを見せてくれるものが1つ、エトモに依ってくれた事は、とても嬉しい事だ。
こういうものが1つあると、生活が潤う気がするよね。
| お店。 | 22:15 | - | - | pookmark |
右腕頼り。
今は去った9月の事。
僕は東京のギフトショーに出向いていた。
小さな店の為の仲間を探す事と、そこに置くべき商品のアタリをつけて置く為に。

出来るなら、作家さんのものだけでお店を始めたいと思っていたが、それが難しいという事に気付くのにそう時間は掛からなかった。
沢山の方に声をお掛けして、嬉しいお返事も沢山頂いたが、それ以外の曖昧な返事に、正直な所、僕は頭を悩ませていた。
置いて頂ける時にご連絡します、という様な返事を沢山頂いたし、
何時置いて頂けるかも見えない作品の為に、場を空けてガラガラのまま開店するのだけは避けたかった。

始めてのお店で実績も無く、更には盛岡にはこれまで無かったタイプのお店を始めようと目論んでいたのだから、仕方の無い事だとも思っていたが、曖昧な返事がYesになるのを待っては居られない。
何か他の、エトモのコンセプトに合うものを、お店に取り入れる事を考えなければならなかった。

ちゃんとお仕事として、確実に量と質と納期を守って頂ける業者さん。
なおかつ、大型店では扱っていない様な、小さなお店ならではの品揃えが良い。
どんな会社の、どんな方がエトモと関わって頂けるのか、しっかり見える会社さんが良い。そう思った。

僕は画材を扱いたかった。
自分の右腕となるものを、自分の店で扱えたなら、どんなに倖せだろう。
盛岡にも画材専門店はあるし、そういうお店はお客さんとして通っているので、同じ商品を扱うのは避けたい。
それに、エトモは「絵描きの集う店」がコンセプトで、イラストものやデザイン雑貨、展示の出来るギャラリーをメインにしている。
なら、絵を描くのにとっかかりになるもの、
普段は絵を描かない方が、「これなら自分でも描けそう・使えそう」と思って貰える画材を置いてみよう、と思ったのだった。

画材の善し悪しは、自分で描いてみれば分かる。
加えて、その画材を手に取った時のワクワク感、心が躍る感じを持った画材を取り揃えた。
簡単に言えばユニークで、今まで絵に興味の無かった方に「ん?」と思って頂けるもの。
そして確かに、描き手の事を考えて、大切に作られている画材。
安全性とか、作っている場所の確かさとか、作り手の姿勢が見える画材達だ。

今回エトモに置かせて頂いた、ドイツのシュトックマー社製の「みつろうクレヨン」もそのひとつ。
会場で見つけた時に、なんて美しいクレヨンだろうと思った。
インテリアとしても堪えられる、美しさと気品を兼ね揃えた、宝石の様な色と、洗練された形。
箱入りの高級チョコレートと一緒に、ブランドショップのガラスケースに並んでいても違和感の無い佇まい。
少し時間が掛かってしまったが、エトモに愛すべき品が増えたのがとても嬉しい。
この輝きは見て頂いた方が早いし、手に取って感じて頂きたい。

こんなに美しいものと出会えて、更にはこのお店で、他の方の絵を描くきっかけをも築ける画材を手に入れられるとは。
わざわざ東京まで出向いた甲斐があったというものだ。

良かったらぜひ、このクレヨンを手に取って見て欲しい。
とても綺麗で、きっと只のクレヨンとは思わないでいて貰える筈だ。
| お店。 | 21:46 | - | - | pookmark |
ささやかな愛着。
店の掃除を1人でしている時に,ふと思う。
お店は,思っている限りには,綺麗に出来ている。
ただ、他人行儀過ぎると言うか、少し愛着が足りない気がしたのだ。

お店に愛着が無い訳では無い。
全部1人で組み立てた棚達。
立川のIKEAで買って持ち帰ろうとしたにも拘らず、余りの重さに途中で断念し,近くのコンビニから盛岡まで送って貰ったカベ用のラック達。
組み立てとる。
自分家の私物の、木のコンテナ×3。
まだ開店して日も浅いし,一緒に苦難を乗り越える様な冒険も越えてもいないから,そう思うのだろうか?

ただ、例えば。

例えばだよ。
この樽とかに、…名前がついていれば良いんじゃないだろうか??

3樽有るから,タル3兄弟として、
君は一番整ってる感じするから,長男だろうな。
タルイチ(長男)
タルイチで、どうかな?

君は,一番やんちゃしてそうだからなあ。
タルジ(次男)
タルジだな。タルジ。

この子は割と大人しくて落ち着いてそう。
タルサブロウ(三男)
タルサブロウ、だろうなあ。

タル3兄弟。
(奥より反時計回りに)いっちー、タルジ、さぶちゃん。
とものの数分で、ささやかな愛着が生まれたのだった。

こんな時間を繰り返して、育って行くものがあれば良いな。
| お店。 | 00:14 | - | - | pookmark |
タルキタ。
それは先日の事。
盛岡市民(岩手県民も!)おなじみのベアレンビールさんから仕事を頂いていて、チラシとポスターの入校が終わるか終わらないかのやり取りの途中。
奇しくも、エトモは開店準備真っ最中。

ベアレンさんの店舗は幾つかあり、その中にビール樽をディスプレイに使っているお店さんがあって、
いいなあ、ああいうの。と、思っていたのだった。

そこで…。
ダメ元で、「いらなくなった樽があって、もし、もしもお分け頂けるのでしたら、お店の什器に使いたいのですが…??」
と、聞いてみた所、
「いいですよ」とのお返事が。

え…!!
いいの!?
ー…いいの!!?

そして話はトントンと進んで。
お仕事の打ち合わせ、兼、使わなくなった樽を見せて頂く事に。
醸造所の側にひっそりとしまわれていた、引退した樽達。
ベアレンさん曰く、タガが緩くなったり隙間が空いたりして、補修などしないと使えない樽、との事なのだけれど…。
事前に埃とか汚れとかありますよ、と聞いていたけれど、綺麗にされている感じだ。
こんな風にしまわていても、ずっと大切に使われて来たのが分かる。

もちろん現役を引退した樽さんだし、ましてや売り物で無いのだけれど、
欲しがる人、いるよなあと思いつつ、聞いてみる。
「…樽欲しいとか、聞かれたりしませんか??」
「聞かれたりしますけど、普段は断ってます〜」
とのお返事が。

ほんとにいいの!!?
いいのかな?

嬉しいな♪

で、更に持って帰れないので、後日、時間のある時に、お店まで届けて頂ける事に!!
ベアレンさんのご厚意に甘えっぱなし。本当にありがとうございます!!

そして、開店前日。
「これから持って行きます〜」とのご連絡が。
待つ事少し。

タルです。
樽、来た!!3つ来た。3つ頂けると嬉しいなとお願いした分、ガッツリ来た!!

てっきり軽トラックでやってくるのかなあと思っていたら、車が無かったので、と言って普通のバンに樽が…!
後ろの、もちろん荷物を積む専用の所に、だけど、樽が…!!

更に、ちょっとタガが緩くなってるとこに釘差しておいたので。という配慮まで頂いていて…!!
ありがとうございます、Tさま!!
第二の人生(樽生?)、預からせて頂きます!!!
西暦かと思った!!
ちなみに上の数字は、製造番号じゃないかなあとの事(西暦かと思って聞いてしまった…!!)

これで小さいサイズだそう。腰位まで高さあるけども。
またまたタルです。
下に段ボールが敷いてあるのは床の傷付き防止、&運びやすくする為。
どうも、僕の体重<樽の重量らしく、助走を付けないと押しても押され返されるというおもしろおかしな事に…。
Tさまなど、1人で持ち上げていたというのに…。
樽に押し負ける日が来るなんて。

ひとまず軽く埃を払って、ゴッシゴッシ水拭きしたら、大方の汚れや錆は綺麗になった。
このままのアンティーク感たっぷりな感じも好きだけど、上の面は商品とか作品とか置くから、ニスだけでも、と思って上面を塗ったらそこだけつやつやに。
美人だぞ、この子達。
時間取れる時、全体にニスと、タガに金属ペンキ塗ったら、現役時代の外観位には若返るんじゃないかな。

何だか、色々な方々の力を借りた結晶で、この店は成り立っているんじゃないだろうか、と、思う程、色々と助けられているのだった。
お酒は販売許可を取らないと置けないので、心苦しい所。
イラストレーターさんのラベルとかあって、可愛いのに!
ベアレンビールの皆様、Tさま。本当に本当に、ありがとうございました!!

こっそり嬉しいこの樽、見るのはタダなので、ぜひご覧あれ☆
そしてビールが飲みたくなったらぜひベアレンビールを!よろしくお願いします。
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| お店。 | 22:14 | - | - | pookmark | 昨年の記事