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saharaの日常のかきつづりです。
ときどき絵も描いてくかも。
<Past record by 2019.6.12>

初めて訪れたヴァイオリン工房には、どこぞの写真とで見たのと同じ様に、
製作途中の多くのヴァイオリンが、天井付近にぶら下げられていた。
 

それはあたかも、電線に留まる小鳥達の様で、
青い空が覗く、窓の光のシルエットを眺めながら、
僕は邪推ながら、「あれが、全部鳥ちゃんだったら良いのに。」と思ってしまった。

 

こんな邪道な望みを人に頼むのは、余りに不躾だと感じた。ので、


自分でやってみようかと思ったのだ。

 

#宵闇のサヨナ #装飾ヴァイオリン #Sayona #decoratedviolin

| その他の制作。 | 20:06 | - | - | pookmark |
最終的に、手が物をいう。

久々のバックヤード、というか制作中の写真でも。

 

下描く。

 

配色計画。

 

塗りまくる。

 

塗りながら、配色計画しまくる。

 

完成した絵をスキャナで取り込み、加工のち印刷。で、切ったり詰めたりを地道にやって、完成。

 

当たり前だけど、結構に人力でやってる。
そして、意外と手間が掛かるので、売り切れたら終了の予定。

| おえかき | 07:18 | - | - | pookmark |
そして、世界は繋がって行く。

サヨナ嬢は当初、とても寝呆けていて、のんびりまったり、篭った様な囀りで居たのだが、

最近は、僕が好きなタカタカしたパッセージにも付いて来てくれる様になったので、ちょっとは安定してきた、と思う。

ただ、サヨナ嬢を囀らせるには、自分の中に「音」が沢山必要で、

その音が圧倒的に不足している事を、今更ながら思い知るのだった。

そして微弱な音の蓄えを使い切ってしまって、すっからかんになっている自分にも気付く。

地味ながら「色」も消費するし、絵と違って突発的に必要な分、

こちらの体力を問われている様で、なかなかに面白い状況だ。

 

そんな状況では、外から音を摂ってくるのが、1番に手っ取り早い。

という事で、盛岡市民文化ホールで開催されていた、「パイプオルガン プロムナードコンサート」へ。

 

演奏の方が、ドレスにスパッツ。というちょっと不思議な格好をしていたので、「?」と思ったのだが、

パイプオルガンは手だけで無く、足もガッツリ鍵盤を踏むので、その為の格好なのだと直ぐに分かる。

パイプのぼーぼーする独特の音は、空気中だけで無く、地を伝っても聞こえる。

この頃の音楽は、特に教会で、神様への祈りの為に捧げられたものなので、特に「祈り」の感情の純度が高い様に思う。

聞いた事のあるクラシックを中心に、結構な難しさの曲も弾かれていて、30分程のミニコンサートながら、とても楽しませて頂いた。

 

それと、余談だが、良く見ると、ここのパイプオルガンは左右非対称の装飾が施されている。

一概に言えるものでは無いし、あくまでも推測だけど、

左右対称な装飾が、絶対的な神様の象徴の暗示だから、ここのオルガンはきっと、人間の為に作られたものなんだろな、と思う。

そういう意味では、今を生きる人達に向けた音だと思うので、聴きやすいかも。

 

秋には他のコンサートも組まれている様なので、興味ある方はぜひ。

| 雑記 | 23:10 | - | - | pookmark |
「ケンタウル祭vol.4」、始まりました。

ここ最近、ド派手な納品が続いてて、お知らせやらが後手に回っとりますが!

 

本日より、白鳥の停車場さんの「ケンタウル祭vol.4」が始まってます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・ケンタウル祭vol.4

場所 白鳥の停車場(〒025-0014 岩手県花巻市高松第26地割3)
日時    2019年7月7日(日)〜8月31日(金)
※期間中の定休日は設けない予定です
営業時間 10:00〜16:30(週末のライトアップ時期は夜間あり)  
作品内容 宮澤賢治さんの、星の世界をテーマにした作品展
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

押しに押されてギリギリに送ったけども、無事に初日に間に合った様です。良かった!

白鳥の停車場の駅長さんや駅員さん、そしてご一緒の作家の皆さん、ご覧になる皆さん、どうぞよろしくお願いします。

 

で。

一応広報用に写真を撮り直してみたので、そっちも載せときます。

 

 

 

 

 

minneの方に、同じだけど画像大き目のも載せといたので、気になってる方は参考にご覧下され。

ただし、こないだ載せた品物と全く同じなので、賢い皆さんは背景マジックに騙されない様に。

…それにしても、雰囲気で随分変わるなあ。

 

ではでは夏休みの間、どうぞよろしゅうお願いします。

| おしらせ | 22:08 | - | - | pookmark |
一肌、脱がれてた。

爬虫類は好きなので、ご近所にお住まいなのは、全然構わないんだけど。

全身脱ぎっぱなしにされると、流石にぎょっとする。

| 雑記 | 19:38 | - | - | pookmark |
星は、流れる旅路の様に。

ご依頼故の子達は、それぞれのおめかし具合が自ずと限られて来るんだけど、

何処へ行くか分からない、旅人の様な子達だったので、

単純に、自分が欲しいものを作ってみた。

 

 

 

めっちゃ可愛いと思う。

 

旅支度整い次第、白鳥の停車場さんの「ケンタウル祭」に贈り込むよ。

 

| グッズ。 | 22:25 | - | - | pookmark |
「鈴木研作「Recording Paper」」へ。

Cyg(シグ)さんで開催中の「鈴木研作「Recording Paper」」へ行って来た。

 

鈴木研作さんの作品は、個人的には、写真を主体にした作品だと思っている。

昔、花火を買うとおまけに付いてきた、掛けてみると全ての光がニコちゃんマークに見える安っぽいフィルムグラスの様な原理で、
現実の風景に、エッシャーの様にパターン化された絵が映り込み、それが非現実なんだか現実なんだか、えも言われぬ世界観を作り出している。

その光景は何処か懐かしくもあり、とても曖昧な境界に属する、記憶の断片の様な気さえする。
 

ご本人の談に、絵で表現すると思う通りにならず、写真で表現すると見た通りの美しさにはならないそのもどかしさ故に、こういう技法を取っているといった旨の話が書いてあって、その感覚には大いに納得した。

現実と空想の間の様な世界に、潜り込んでみたい方はぜひ。

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・「鈴木研作「Recording Paper」」

 

会場/Cyg art gallery(シグ アート ギャラリー)
日時/2019.6.22(土)〜7.21(日)

   11:00–19:00/水曜定休
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| 展示レポート | 07:52 | - | - | pookmark |
「ケンタウル祭vol.4」、参加のお知らせ。

友人に、余裕がある時は、青龍さまの所に水を汲みに行く。と話したら、

「それって、野生の水?」と聞かれる。

………野生の水で淹れた紅茶は、とても美味しい。

 

そんな事はさておいて。

 

既に、他の参加作家さん達のご案内で、知ってる方も居るかとは思うけども。
今年も、こちらに参加させて頂きます。


「白鳥の停車場」さんの、「ケンタウル祭vol.4」です。


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・ケンタウル祭vol.4

場所 白鳥の停車場(〒025-0014 岩手県花巻市高松第26地割3)
日時     2019年7月7日(日)〜8月31日(金)
※期間中の定休日は設けない予定です
営業時間 10:00〜16:30(週末のライトアップ時期は夜間あり)  
作品内容 宮澤賢治さんの、星の世界をテーマにした作品展
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ちょうど、画題に沿う形で進めたいと思っていた絵もあったので、新作を少しだけ持って行くつもり。

デザインは毎度おなじみ、美麗イラストが美しい、RubbishARTさん作です。

ご案内は画像が無くても良いよ。というお話だったので、前回同様名前だけ載っけて頂いとります。
むしろ他の参加作家さんが素敵な作品を作る方ばっかなので、僕のはカレーの福神漬け位の気持ちで見に来て貰えたらいいんじゃないかと思っとります。

どうぞよろしゅう。

| おしらせ | 07:24 | - | - | pookmark |
『宵闇のサヨナ』

*『宵闇のサヨナ』


Sayona -A bird fall in a dusk-
4/4violin
Illustration and decoration by SAHARA Kyoya

I imaged the story of ‘Nightingale' written by H. C. Andersen.

 

 

 

 

 

 

 

「これは恋じゃないのか?」と思った時には、既に堕ちて居る。という、救い様の無さ。
だから、英語で言う処の「fall」は、実に正しくて、誠実で、残酷だと思う。

 

If you fall in love with ‘her’ already, you can't return.

I think the "fall" is right and cruel.

 

 

#宵闇のサヨナ #装飾ヴァイオリン #Sayona -A bird fall in a dusk- #decorated violin

| その他の制作。 | 20:24 | - | - | pookmark |
宵闇の戯言。

例えば、黄金比の様に、既に手の加え様の無い程に完成された事物があって、
それに手を加えるのは、只の過飾でしか無いのかも知れない。

 


それと同時に、芸術というものが神様の意図の元、存在し得るもので在るとするなら、
美しさとは無縁の場所へ遠のく、という点で、
この行為そのものが、神様への冒涜、と言える様にも思えてならない。
それでも過去に、宝石を加えたり、只の見栄えの為に飾られてきた事例も有るにはあって、
僕はそれを、やってみたいと願ってしまった。

 


楽器というのは、奏でられて初めて「完成」する存在であって、
ただそこに在るだけでは、常に未完成な存在だと思う。
未完成な物を、更に愚行で満たして行くのは忍びないが、その先に何かが見える様な気もしていて、
取り敢えず、やってみてから考える事にした。

 


只の自己満足でしかないものに、少しばかりの背徳感を感じながら、
僕は本来の意図とは掛け離れたものを、飾り付けて行くのだろう。
どうしたって削り落とすだけでは生きて行けないのと同じ様に、
側からは無意味でも、その存在さえも消してしまう方が、もっと虚しいだけだ。

| おえかき | 21:52 | - | - | pookmark |