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saharaの日常のかきつづりです。
ときどき絵も描いてくかも。
たまご、たまご、たまごの展示。

たまごと言ったら、この方。

 

という事で、カフェ DOMAさんで開催中の、

加村なつえさんの個展「Ovo de Revo」を見に行って来た。

 

加村さんは、たまごの殻そのものを使っての作品を作っている方。

滲む様なグラデーションの色彩の美しさや、モチーフの選び方にファンタジックさを想わせるのだけれど、

たまごの殻、ガラス等の繊細な素材に加え、鉄線や鈴等の強固な金属素材も組み合わせてあり、
弱さだけで無く、強さも感じられる2面性も面白い。
 

たまごへの愛情もとても深くて、

生活と制作のライフワークがガッチリ絡み合っているというか、矛盾が無いのが作品にすっくと現れている気がする。

改めて愛するものを作品として形作っていく事の凄さも感じさせる作品達だ。

 

今回は、新作旧作、リアレンジに写真の作品も加わり、以前の展示を見ている方には間違い探しの様でもあったりして、なかなか変化に富んだ面白さのある展示だった。

会期期間も長いし、カフェ営業時間中にはお茶なども出来るので、のんびりするのもおすすめ。

ご興味ある方は、ぜひ。

 

ーーーーーーーーーー
加村 なつえ 個展「Ovo de Revo」
2018.12.2(日)〜2018.12.24(月)

9:00〜19:00(最終入館18:30)
場所/もりおか町家物語館 カフェ DOMA (盛岡市鉈屋町10-8 tel 019-654-2911)

*カフェ営業時間 11:00〜16:00 (火・水 休)

(カフェ営業時間外でも鑑賞可。)

*最終日は〜16:00まで
ーーーーーーーーーー

| 展示レポート | 08:21 | - | - | pookmark |
艶やかな展示と、憧れの地と。

素敵な展示のお誘いが続いていたので、雪が散らつく初冬の展示巡りへ。

 

まずは、12月1日(土)まで、第一画廊で開催中だった、「長谷川 誠展 ー道しるべー」へ。

 

スタイラス、という、ジェッソを塗った表面を自作のニードル等で引っ掻いて描写する、という独自の画法で描かれた作品が、ぼんやりと並ぶ。

何処までも白い画面に、鉛色のたどたどしい線が無数に描かれ、

軌跡の様な、日々のささやかな呟きの様な繊細さで、ずんずんと続き、世界を描いていく。

まるで夢の中の様でもあり、

お日様を見続けて、眩んだ目で地上を眺めた時の様な、やや現実感とかけ離れた、けれど確かにそこにある情景を思い浮かばせる様で、

そこに僕は、日常の別な一面を見た気がして、ハッと目を醒ますのだ。

 

僕は長谷川先生の過去の展示、

岩手県立美術館での、暗闇で杉の佇むインスタレーションの空間に、住みたいと思う程心惹かれた人間なので、

今回も白と黒の表現、というよりは、光と陰の共生する関係を、何処までも真摯に突き詰めている様に感じる。

現実と非現実の曖昧な境を、心地良く散歩して行く様な、静かで濃密な、美しい展示だった。

 

そして、本日12月2日(土)まで盛久ギャラリー(さろん)で開催だった、「木羊日展 From now to now and to now」へ。

毎年恒例となっているこの時期の展示。

今回のテーマは「地層」。

 

ふかふかと暖かな羊毛の作品と、何処か落ち着いた穏やかな絵画の作品達に囲まれた、

ほこっと安心する、灯し火の様な展示。

絵を描いたり、ものを創ったり、という行為そのものが、思えば時間の層の様なもので、

そうやって生まれてきた作品達は、化石や地層と同意だとも言える。

そうして結晶化した作品が、一同に揃い多くの人の目に触れる様は、まるで発掘現場にいる様なわくわくした感情で一杯だった。

 

そして、ここで、僕は大変衝撃的な品物と出逢う事になる。

それは…!

!!!!!

な、な、南極の石ー!!

 

今は、全然採って来ちゃ行けないという、石マニアには堪らない素敵アイテム!!

聞けば、親戚の方が(※まだ規制が厳しくなかった時に。今持って帰れるのは写真だけ!)南極観測夏隊員で南極に行った際、お土産に頂いたものらしい。

何て事だ。こんな近くに、憧れのサンクチュアリ、南極に行ってる方が居るなんて!

こんな機会は、南極に行かないともう有り得ないので、お言葉に甘えて触りまくって来た。

流石、地球で最も鉱物学的に研究余地のあるロマンある場所。

火山岩の結晶が、ケイ素分がかなり良く結晶してて、そして良く圧力の掛かった良い石だった。

南極は手付かずな場所が多いので、鉱石も隕石も多いんだよなぁ。行きたい。そして探したい。持って帰って来れなくとも!心ゆくまで石を探して彷徨いたい。

脱線しまくった挙句、南極に行く際にはその方の防寒コートをお借り出来る事になったので、これでもう1つ準備が整ってしまった。

 

そんな私情はさておいて。

今回も、心時めくポストカードと、

白鳥の停車場さんで、一度、首を長ーくしてこっちを見ているのが気になったものの、また。と思っているうちに、いつの間にか養子に行ってしまったのかあ、と思っていた、青い羊さんとここで再会。

2度目となったら、もう家に来なされ。という事でここぞとばかりに運命的に連れ帰って来た。

お陰で、パソコン机の前も賑わいが。

とても長々と、そしてウキウキを、どうもありがとうございました!

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| 展示レポート | 18:57 | - | - | pookmark |
文には、モノクロが似合う。

表向きのちゃんとした言葉も必要だけれど。

それとは別に、今回の「北の文学」の挿絵について、ごく個人的に想う所を記しておこうと思う。

 

好き嫌いはさておいて、

まだ日の目を見ていない、夜空からの朝焼けの様な原稿に、目を通すというこそばゆい様な贅沢は、僕にとって至福のものだった。

 

一方的に掬い出した、物語の印象は、
少しばかりの残酷さと、
掴んだ処でさらさらと指の間から崩れ落ちて行く、純度の高い粉雪みたいに思えたので、
絵達の温度も、些か低めにとってみた。
物語の淵には、絶望がチラチラと燃えている様にも思えたが、
僕の個人的な見解として、この作家さんはそれよりも、日常のささやかな喪失感と得るもの、に、焦点を当てている様に思えたので、
少し温度の低い、感情を削り落としたモチーフの方が、雄弁に語れる様な気がした。
そしてモノクロな事も加わって、いつもよりも少しだけ、黒の方向の色味を強めにしてみた。
そういう所も、少しばかり冷ややかに映ってくれたら、嬉しい。
 

本来、言葉だけで完結する世界に、絵など必要無いと思うので、

そこにどれだけ汲みせるか、という所が心の寄せ様なのだろう。と思う。

それがプラスになるのか、はたまた二乗以上の意図を創り出せるかどうかは、きっと絵の方の重大な役割なので、

面白みの無い扁平さで包んでしまったのなら、それは僕の一方的な落度だ。

 

切り取られた場面の、一個人の視覚化の行方を、
少しでも、プラスの方向に想われて居たならば、それは幸福な事だと思う。
何よりも、言葉の地平に、少しでも艶やかな色を届けて居られたらと、願う。

 

という訳で、どうぞよろしゅう。

| 雑記 | 23:22 | - | - | pookmark |
「北の文学」の、挿絵。

ちょっと遅くなりましたが!

絵達の大切なお知らせ、もとい、宣伝です。

 

ご縁ありまして、岩手日報社さまの文芸誌「北の文学 第77号」の挿絵を2点、描かせて頂きました。

どうもどうもありがとうございます!

 

大御所の皆様方がガッツリイラストを描いている所に入り込んでて恐縮ですが、精一杯務めさせて頂きましたので、どうぞよろしゅうお願いします。

岩手県内の本屋さん、そしてAmazonさんでも取り扱ってる様です。

11月28日より発売中!ですので、ぜひぜひ買って下され。

 

僕は子供の頃から、「国語か道徳の教科書に絵を描くひと」になりたくて此処に居るので、

形は違えど、文を書ける人に絵を描く。という行為はとても光栄です。

そう思うと、ずっとやってる事変わらないな、とも思いますが、嬉しい事はちゃんと言っとこうと思ったので、

感謝の意を込めて、此処に記しておきます。

本当にどうもありがとう。

 

ちなみに。

印刷はモノクロですが。

大先輩から、「カラーで描いてグレースケールにしても良いよ。」とアドバイスを頂いたので、

表題の方の原画は、カラー仕様で制作してます。

魚ちゃんの方はモノクロ仕様。(描く前のイメージが既に黒白であがってたので。)

| おしらせ | 23:12 | - | - | pookmark |
「いわいずみどんぐり学園祭」へ。

初雪も過ぎて冬の到来を思わせる中、「いわいずみどんぐり学園祭」を見に岩泉へ行って来た。

「いわいずみどんぐり学園祭」は、パンフレットにある通り「岩泉のどんぐり食文化を次世代へ!」という事で、どんぐりをテーマにした食べ物、作家さんの作品等々が並ぶイベントだ。

 

盛岡からだと若干遠い気はするけど、バスに乗っちゃえばそれだけで着く。

途中、ワカサギ釣りで有名な岩洞湖付近は、やっぱり雪が積もっていたりして、白樺の林と共に、道中の風景はちょっとした旅気分だ。

 

まずは腹ごしらえ。

という事で、12月でカフェ部門が終了してしまうカンティーナさんへ。

ここで、名物の絶品ガレットを頂く。

謎の野菜等も入っていて、ヘルシーで程良くお腹を満たすのにぴったりだった。

雑貨類もとても品が良くて好ましいものばかりなので、カフェ部門終了後も楽しく伺いたい。

 

その後、会場のうれいら商店街界隈へ。

道すがらてくてく行くと、どどーんと、「いわいずみどんぐり学園」の正門、力作のお手製の校舎がそびえている。

パンフに載っていたリス達、どんぐりの子供用コスチューム、他、学ランやセーラー服も揃っていて、記念撮影が出来るスポットだ。

限定商品のジャージや校章を付けて撮影している人達もいて、なかなか賑わっていた。

 

空き店舗を活用して出店している、どんぐり推しの作品を拝見した後、「クヌギ組」と表されたあっけら館へ。

ここでは、どんぐりに纏わる食べ物が目白押しだ。

僕はコーヒーが体質的に合わないので、普段は出来る限りものすっごく断っているが、「コーヒーじゃないから。」と勧められて、「café302」さんのどんぐりコーヒーを頂く。

烏龍茶をちょっと強めに煎じた様な味で、飲んだ後も軽く甘さと香ばしさが残る感じだった。漢方茶に近いかも。
他、「888yummy!(ヤミィ)」さんの、どんぐりパンもゲット。

雑穀系のパンに似た感じで、やや酸味が強い。ドイツパンに似てるかも。
ラムとかワインとか、ちょっと癖のある食べ物と合いそうな感じ。

どちらも若干癖はあるけど、どんぐりと言われなければ気にならない様な、普段の食生活に混じっていても普通な感じで美味しかった。


最後に「職員室」のナドダーノさんへ。

主にレトロ系のおもしろ雑貨を扱っているのに加え、イベント等でお世話になった感慨深い場所も、今年の12月で閉店してしまう。
とはいえ、これからも色々な企画でお会いする事になりそうなので、この先の展開に楽しみはあれど、感傷に浸る間も無いかな。

後1ヶ月程の営業、本当にお世話になったし、お疲れ様でした!!

 

イベントをきっかけに、一緒に岩泉のお店さんも覗けるし、名産品や野菜等も入手出来て面白かったし、

何より地元の方々の文化祭みたいなアットホーム感があって暖かい雰囲気の、ほのぼのとした良いイベントだった。

無料駐車場や、近くには名所の龍泉洞もあるので、お出かけの際は普段のうれいら商店街へも、ぜひ。

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| 旅レポ。 | 23:24 | - | - | pookmark |
撤収と、改定と、着地点。

ちゃんとしたご報告は、後でエトモちゃんの方に久々に載せるので、こちらは私的な部分を含めつつ、ご報告。

 

まずは、撤収の事。

「岩合光昭の世界ネコ歩き」の写真展も終わったので、いちびっとさんにお預けしていた作品達を連れ帰って来た。

4ヶ月の間、見たりお買い物して下さった皆様、どうもどうもありがとうございました!!

もちろん僕の作品が居ないだけで、他の作家さんの作品は前回伺った時よりボリュームアップしていた位。

なので、お近くにお立ち寄りの際はぜひ覗いてみて下され。

 

そして、白鳥の停車場さんの納品、&、改定。

こちらには、お言葉に甘えて、置きたい作品を置き続けた為、大分カオス化していたので、

冬眠に近づくこの機に、人気のポストカードとしおりだけを厳選して置いて頂く事になった。

 

「白鳥の停車場(下)」、「夜空の記憶(左)」、「蠍火(右)」の3種だ。

甘いモノ好きとして、砂糖菓子になってしまうサギも気に入っているのだが、ライトなファンにはとっつきにくい様なので、この3種という事になった。

まあ、蠍は、意外と虫っぽくて、可愛く描くのがコツがいるな、と思ったので、気に入って頂けるのは嬉しい限り。

で、ミニ絵本他、お家に帰って来た子達も居るので、この子達は、近々エトモちゃんの方の販売ページに載せときます。

気になる方はこちらもよろしゅう。

 

そして、田舎laboさんの「コロンブスのたまご展」に出展中だった、ドラゴンちゃんも役目を終えて戻って来た。

改めて、10月28日まで開催していた、「コロンブスのたまご展」をご覧頂きました皆々様、どうもありがとうございました!!

 

11月17日(土)からは、「お鍋のときのあの器展」という事で、お鍋のお供の器の展示があるそう。

これからの寒い季節にぴったりの展示だと思うので、お鍋好きはぜひ。

 

という事で、2018年11月現在のグッズ扱いはこちら。

ーーーーーーーーーーーーーーー

・旧石井県令邸 さま

 (オーダーミニノート)

・白鳥の停車場 さま

 (ポストカード・しおり)

・田舎labo さま

 (ポストカード・レターセット)

ーーーーーーーーーーーーーーー

後は、ちょいちょい新聞とか雑誌とかのイラストもやっとります。(名前出ないのも含め。)

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| おしらせ | 23:02 | - | - | pookmark |
晩秋の展示巡り。

芸術の秋らしく、色々展示を見に行って来た。

 

まずは、盛久ギャラリーさんの2つの展示。

「Tempera Painting Group Exhibits vol.1」は、テンペラ画の教室の作品展。

一見すると、油絵の様にも思えるのだが、てらりとした独特の質感が面白く感じられる。

部分的に金箔が使われているのも特徴の1つだと思うのだけれど、それが派手過ぎず画面に馴染んでいるのも、テンペラ画の特徴らしい。

その上、絵の具も自分で作る、というのが興味深い。

それぞれが自分の心惹かれるモチーフを丁寧に筆に落としていて、ほんわりした暖かな展示だった。

 

そしてお隣の部屋の、「SILVER PORTRAIT」へ。

こちらは昨年同様、彫金を主とした3人の作品展。

同じ素材を使っていても、個々の好みというか、ちゃんとその人の作品に変わっていくのが金属の面白い所だと思う。

指輪やブローチの様な、身につけられる作品が中心なのも嬉しい所。

小さな作品達ながら、細かい所まで作り込んであって、見応えがあった。

 

その後はすぐ近く、建物も旧くて素敵な「岩手県公会堂」へ。

お目当は、「岩手県公会堂文化祭2018」中の、「第3回 フェルトくみあいびえんなーれ」だ。

『岩手の羊毛好きがあつまりました』のご案内の通り、もこもこの、ふっかふっかな作品が沢山並んでいる。

(そして作家さんの中には、羊を飼ってる方達も居る…!!)

 

ここで、お世話になっている木羊日さんから、

見た目もこもこの可愛い作品やら、

 

うっかり目が合ってしまって気になってしまった、

ひつじがりやさんのひつじの顔マスコット?やら、

 

「FELT EGG」さんのキュートなクリーナーやらを入手。

他の方の作品も、もこもこしていてほわほわ暖かくて、寒さが近付くこの季節にほっとする展示だった。

 

ちなみに、

木羊日さんは、11月30日〜12月2日に盛久ギャラリーで「木羊日展」、

ひつじがりやさんは、11月9日〜11月11日に、東京世田谷のUsagi-yaさんの「ひつじ百貨店」を開催するそう。

もこもこ好きはこちらも要チェックだ。

 

後は最後の最後、最終日の「岩手芸術祭美術展」へ。

最終・第4期は「洋画・彫刻」部門の展示だ。

ごくごく個人的には、みんなこんな大きいものを、良く集中力切らさずに取り組めるなー、の一言に尽きてしまうのだが、

その分、一人一人のパワーみたいなものが溢れ出ている作品が多かった様な気がする。

知ってる方が出展してるー、等と思って眺めていると、

同じく見てる方が、全部門出品されてるDJ RIPさんへのざわざわした噂話をしていた。

また、この後は岩手県内各地で巡回展が行われるので、見逃した方はそちらもぜひ。

| 展示レポート | 21:24 | - | - | pookmark |
「島見美由紀 作陶展」と、寄り道。

ちょっと遠出したい気分も相まって、

仙台の晩翠画廊で10月28日まで開催中だった、「島見美由紀 作陶展」へ行って来た。

 

DMに、「色についての新たな表現を試みており」とある通り、渋いものもビビットなものも含め、色使いのハッキリした作品が並ぶ。

絵柄もキリッとした、面を大きく使っているものが多いのだけれど、

そこにしつこさや押し付けがましさを感じず、個々の強さも感じさせつつ空間に馴染んでいる様は、

ご本人も作品の有り様も、自然体だから、な様な気がする。

自然に生活の中に溶け込んでくる、小さな絵画の様な作品達だ。

 

色々愛らしい作品がある中から、FBで気になっていた、新作の蝶々モチーフのマグを連れ帰って来た。

これは試飲用の試作、との事で、棚に並んでいた子達より幾分小振りなのだが、持った感じの馴染み感が心地良かったのだ。

そして、以前頼んで、紅茶をバリバリ注いでいるポットちゃんとも、いい感じにサイズが合っている。

白赤反転の方も可愛かったし、そっちも一緒に連れ帰ってくれば良かったかなー、とも思ったり。

これからの展開もとても楽しみ。

刺激的な時間と美しい作品を、どうもありがとうございました!

 

その後、島見さんの作品を含め、作家ものの作品を多く扱うアルブルさんへ。

ここで、宇宙を欠いて留めた様な、ガラスの吊るすオブジェ?と、春の緑を思わせる一輪挿しを見つけてしまう。

大内学さんという作家さんの新作だそう。

他の作品も、揺らぐ様な色調と通る光が煌めく様が美しかったので、こちらもおすすめ。

 

ちなみにアルブルさんでは、11月21日〜26日まで、こちらもお世話になっている「遠藤寿哉 陶展」が開催されるそう。

気になる方は、ぜひ。

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| 展示レポート | 22:22 | - | - | pookmark |
今宵の配色計画。

 

どっちにするか考えがまとまらなかったので、ひとまず手を動かしてみる。

| おえかき | 23:37 | - | - | pookmark |
ちまちま展示巡り。

白鳥の鳴き声が聞こえて冬の気配を感じる中、2カ所の展示へ足を運んで来た。

 

まずは、会期を延長し、旧石井県令邸さんで21日まで開催していた「高橋正明・飯塚真紀作品展」へ。

高橋正明さん、ことクラムボンのマスターと、画家の飯塚真紀さんの二人展だ。

 

この展示のそもそものきっかけは、クラムボンの年末の風物詩、「ねこ展」に出展しているマスターの作品をまとめた本、「心象風景 ねこ町のクラムボン」の発売を記念してのもの。

 

マスターの作品は、自由でのびのびとして何処か懐かしく、クラムボンのお店の雰囲気そのままで、

空や山や雲や、コーヒーを焙煎する煙なんかにも猫達が隠れていて、とても賑やかだ。

 

そして、絵のモデルにもなっている猫のまめ太くんは、僕がクラムボンさんで展示していた時に店内に迷い込んで来た猫だったので、そういう意味でも知っているにゃんこの絵だったりもする。


余談だけど、僕は幼い頃に、紺屋町に移る前のクラムボンさんにはよく連れて行って貰っていて、
その頃のお店には、ガラス張りの向こうに小さな庭と池があり、錦鯉が泳いでいた事、
入り口のレジの隣に、手作りクッキーが並んでいた事を朧げな記憶として憶えている。
そして、その頃の曖昧な記憶でいうなら、その頃の看板が、屋根裏にあったやつの方だと思うのだ。
余りに曖昧な記憶過ぎて、そして過去の事をマスターに蒸し返すのも何となく気が引ける様な気がして、聞いてないけど、妙に懐かしい感じがした。

 

加えて、この展示の立役者であり、本の編集者でもある飯塚真紀さんの作品。

旧い建物をモチーフにしている事が多いので、県令邸さんの空気感ともとても合っていて、まるでいつも此処に在るかの様な自然さで溶け込んでいた。

とても暖かで、心地の良い展示だった。

 

そして、10月27日(土)まで開催中の、「ナナイロ展 vol.2」へ。

場所は八幡町の八藝館さん。

 

今回は人数も作品数も増えて、より作品のジャンルにバラエティが加わった感じで楽しい。
個性的な作品が多く、前回の「ナナイロ展」よりも、ずっと刺激的で挑戦的な感じがして面白かった。

初日に伺った所、絶賛途中搬入中だったりもしていたので、おそらくもっと作品数が増えている筈。

遅めの時間まで開催されているので、遅めのおでかけにもおすすめだ。

 

今日・明日はお休み。

水曜からの時間も不規則なので、そこはご注意を。

| 展示レポート | 21:31 | - | - | pookmark |