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saharaの日常のかきつづりです。
ときどき絵も描いてくかも。
動物と、猫と、東京。(その2。)

出掛けたのが2月22日の猫の日付近とあって、、あちこちで猫の展示が開催されていた。

その中からここは!と思っていた2つの作品展へ。

 

まずは、住宅街の最中にある、「shop&gallery cafe 星星峡」さんへ。

 

こちらでは、ななとはち写真展『黒猫と暮らす』を開催中。

 

黒猫シンクロ兄弟の沢山の写真に加え、黒猫の雑貨コレクションと共に、

僭越ながら、ななくん・はちくんをモデルに描いた絵を展示して頂いたのだった。

 

限定グッズも充実していて、猫好きさんにはたまらない空間に仕上がっていた。

カフェながらご飯メニューも充実していて、期間限定の猫メニューもあるので、たっぷりにゃんこ写真を眺めたい方はぜひ。

お邪魔させて頂き、どうもありがとうございました!

ーーーーーーーーーー
ななとはち写真展『黒猫と暮らす』
2019.2.7(木)〜2019.3.5(火)
日・月・火・木 11:30〜21:00
金・土 11:30〜23:00

場所/shop&gallery cafe 星星峡 (東京都府中市若松町1-26-6 tel 042-334-8208)
*水曜休・不定休あり。ご確認はhttp://seiseikyo.comにて。
*カフェスペースでの展示の為、1オーダーをお願いします。
ーーーーーーーーーー

 

それと、伊勢丹新宿店で開催していた、「朧月夜の白河猫船 竹脇 麻衣 作品展」へ。

緩めでキュートな猫達を中心に、ユーモラスなキャラクター達がカラフルな色調で描かれている。

都道府県それぞれの絵があり、

日本全国を猫達が巡って、お土産話を持ち寄る、というのが全体のストーリーの様だ。

竹脇さんは絵本も出されていて、これがまたじーんとするいい絵本なんだけど、

今回の絵は明るくて、カラッとした華やかさでほっとする様な作品が多くて楽しかった。

 

ーーーーーーーーーー
朧月夜の白河猫船 竹脇 麻衣 作品展
2019.2. 13(水)〜2019.2.26(火)
10:30〜20:00
場所/伊勢丹新宿店本館5階=パーソナルルーム/アート&フレーム (tel 03-3352-1111)
ーーーーーーーーーー

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| 展示レポート | 20:22 | - | - | pookmark |
動物と、猫と、東京。(その1。)

画材の買い出しついでに、東京に行って来た。

 

まずは、多摩動物公園へ。

以前行った時はモノレールで空中旅行と洒落込んでたけど、今回は陸路で電車で行ってみる。

一駅だけ、乗り換える列車が既に動物園を前取りしていて、テンションもアップ。

 

まずは目的の1つである、南国感を味わうべく「昆虫館」へ。

ここの温室は蝶々(その他の虫も)が放し飼いにされていて、植物園の温室とは違った楽しさがあって好きなのだ。

余りにも蝶が居るもんだから、写真素人でも存分に接写して撮れる。というのと、

展示室周りに、これまた虫柄のモザイクやら石彫やらの「作品」が点在していて、そこも見所だったりする。

 

改装工事中でちょいちょい通れない場所があったりするものの、動物達の種類や充実度はかなりのものだ。

散策中、運良くチーターの親子タイムに間に合ったので、わらわらと戯れる5つ子ちゃんを眺めたり、

 

 

まどろみ中の皆さんを眺めたり、

 

写真には撮って無いけど、子供さんが大きな音を立ててしまい、

垂直のパイプを登っている最中にビックリして、あっという間にスタート地点まで滑り落ちてしまう、もぐらとかも可愛くて楽しかった。

 

そして、まだ若干雪の残る盛岡とは違い、ぽかぽか陽気で梅も咲いていたり。

 

都内で楽ちんに、というなら上野動物園なんだけど、ハイキング気分で自然も楽しみたい、という体力のある方には、断然こっちがお勧め。

後、本当に昆虫館が素敵なので、気になる方はぜひ!

 

次回に続く。

| 旅レポ。 | 22:01 | - | - | pookmark |
絵の具の違いは、溶剤の違い。

彩画堂さんで開催していた「真冬の画材屋ワークショップ」、「水彩絵の具を作ろう」に参加してみた。

 

僕が常用している水彩透明絵の具は、チューブでにゅるんのお手軽な使い方をしているけれど、

日本画をやってた友達が、毎度毎度絵を描く度に絵の具を作る所からやっていて、面倒臭そうだけど面白そう。と思っていたので、とても良い機会だった。

 

今回作る、水彩透明絵の具の原材料は次の通り。

・顔料(ピグメントと呼ばれる。毒素があって危険らしいので取り扱いは慎重に、との事。)

・アラビアゴム(アカシアの木の樹脂・いい香り。そして結晶が心くすぐる感じ。)

講師の安ヶ平(やすがひら)先生によると、大雑把な感じに捉えると顔料に混ぜる溶媒の違いで、絵の具の呼び名が変わるらしい。

 

まずはウルトラマリンライトの顔料に、アラビアゴム(今回は市販のあらかじめ調合が終わってるもの)を袋に入れたものを、指で揉み揉みして混ぜる。

 

混ざったら、ビニールの端っこを切って、ガラスのすり板の上(大理石の板でも良いらしい)に絞り出す。

 

それを、マラーと呼ばれる可愛いガラスの道具で、8の字を描く感じで、力を込めて混ぜる。

混ぜる混ぜる。15分位は混ぜる。

この過程で粒子が細かく均一になって、色が鮮やかになってくる。

 

 

良い感じに混ざると絵の具に艶が出てくるので、こうなったらパン(固形絵の具が入ってるちっちゃい箱みたいなの。)に詰めて乾燥させる。(大体1日〜)

乾燥すると水分が飛んだ分、いい感じに凹んで収まるらしいので、盛り盛りにする。

 

そして、これを3セット。

 

計3色の絵の具を作るのだ!

 

顔料によっても、混じり方や柔らかさが全然違うし、
顔料その他は0.1g単位での計測で混ぜ混ぜしており、それに合わせて各々の調合も違っているらしい。
まるで科学の実験室だ。

 

また、顔料は大体が毒素があるので、片付ける際は安易に水で流さず、

濡らした紙やウエスで綺麗にして、それらは燃えるゴミに。そして最後に水洗いをする。というのを教えて頂けたのも勉強になった。

混ぜている最中にゴリゴリ音がするのは、ゴミが混じっている証拠なので取り除く、というのも新鮮だった。

上がゴリゴリする前、下がゴリゴリした後の発色具合。
確かに均一の粒子になった方が、ムラが無いし、絵の具の伸びと発色が鮮やかだ。成分自体は同じなのに…!
そして、パンフレットがある、という事は、そして顔料その他が「市販」される位の需要がある、という事は、
自分で独自の調合で作ってる方々が相当数居る、という事も衝撃だった。
 

色々と発見も多かったし、単純に自分で絵の具が作れるという事の面白さ、

そして出来上がれば、それを使う楽しみもある。

絵の具に対する見方も変わるし、制作の幅も広がると思うので、描く人は参加してみて欲しいと思うよ。

| その他の制作。 | 19:51 | - | - | pookmark |
札幌へGO!(サンピアザ水族館編。)

前回に引き続き、札幌編。


ちょっと足を伸ばして、気になっていたサンピアザ水族館へ。

ここはいかにも、地元の水族館という感じの佇まい。
全体的に古い感じだけど、アットホームな水族館だった。
家族連れで来ている方も多く、普段は地元の小学生の遠足とかで賑わってそうな感じだ。
ゆったりとした雰囲気の中、海中散歩を楽しむのにはもってこい。

 


「カイカブリ」というカニ。カラッパとかも好き。

 


お怒り中のハリセンボン。
怒ってて丸いので、動きがのんびり。

 


お尻もキュート。

ちなみに、住宅地辺りの積雪はこんな感じ。


中心市街地のここまでか!と思う徹底的な除雪具合とは変わり、僕の身長を越えてる。
やっと雪国に来た!という実感を得たり。

それと、今回は遠出に乗じて、
自分勝手なお楽しみとして、昨年書きあぐねてしまったはがきを窓口にお願いして来た。
良かったら間違い探しの如く、違和感を探してみて貰えたらと思う。
さてさて、どれ位の方が気付くのやら。

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| 旅レポ。 | 19:12 | - | - | pookmark |
札幌へGO!(雪まつり編。)

札幌に行ってみた。

道中、時期柄なのか場所柄なのか、中国系のアジア言語と、ヨーロッパ系の言語の外国の方々が多くて、日本感が薄かったのが面白かった。

 

個人的な所としては、

札幌行きのバスに乗りたくて、前に並んでいたお姉様方に、
「何処行きですか?」
と聞いたら、
「サツ行きですー。」
と言われて、ちょっとぎょっとしたりもした。

という訳で、写真でも。
まずは、雪まつり編から。

でかい。
写真だと感覚解んないかもだけど、とにかくでかい。

 

ニュースに載ってたやつ。

 

隣は氷の滑り台。

 

アニメ系も現実系なのも混じってて、よりどりみどりな感じ。

 

ここでスノボとかやるらしい。
というか、高層ビルガンガン立ってる街中でこのスケール。
北海道らしい感じ。

 

唯一の、氷の彫刻。

写真がイマイチで申し訳無いけど、実物はもっとキラキラしてて本当に綺麗だった!!

 

何気無い感じだけど、このスケール。

そして完成度やばい。

 

朝から雪かきをして綺麗にするスタッフさん多数。

どうもありがとうございます!

 

中くらいの雪像でこのサイズ。全体的にやっぱでかい。

 

他は次回に。

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| 旅レポ。 | 19:24 | - | - | pookmark |
「沢村澄子展 銀河鉄道の夜」へ。

もりおか啄木・賢治青春館で3月24日まで開催中の、「沢村澄子展 銀河鉄道の夜」を見に行ってきた。

 

書家、と言うのが正しいのだけれど、沢村さんの作品は額に入った様なお決まりの形を取っておらず、

あらゆる平面、そしてそれが成す立体にすらどんどんと溢れ出している様な姿をしている。

まるで呼吸するのと同じ様に文字を扱っている様な自由さで、拓けた世界に出て行く様な作品達だと思う。

 

その様はまるで、雪崩の様に押し出された文字が、展示室中を埋め尽くし、侵食して行く様だ。

空間全体に、文字そのものが持つ力というか、得体の知れないプレッシャーをひしひしと感じる空間が広がっていた。

また、この作品展には、他の現代美術作家さんが、同じく宮沢賢治さんの作品から発想を得た作品も加えられ、文体の中に入り込んだような、少し不思議な雰囲気を味わう事が出来る。

 

僕の想う「銀河鉄道の夜」とは全く違う世界だけれど、その見え方の違いに浸かりに行くのは面白いと思う。

気になる方はぜひ。

| 展示レポート | 21:03 | - | - | pookmark |
『冬のゴーシュ』

*『冬のゴーシュ』

Ghosh on a day with winter

(3 etudes)

watercolor/colored pencils

Illustration by SAHARA Kyoya

 

1.watercolor ver. (original)

いつもの。

明るめの配色、そして最上の塩梅で可愛い感じも出せる、僕にとって最もスタンダードなタイプ。

 

2.watercolor ver. (universal)

縁なしver.

繊細さと普遍性が出せる一方で、隣接面が乾かないと続けて塗れないというのがネック。

まあ、舞台がフランスなら、これ位の墜とし具合の方が合う、のかな。

後、見た目が一番、「プロ」っぽい。

 

3.colored pencils ver.

色鉛筆ver.

僕は全体的にキリッとした線が好きなので、画面が固くなりがちなのだけれど、その固さを和らげてくれる感じに仕上がる。

思うより「可愛い感じ」に仕上がるのと、乾いた感じがあるので、使い所次第。

 

どれが一番、フランスっぽく仕上がるかなぁ。

| おえかき | 20:31 | - | - | pookmark |
明けない夜と、眠らない夜。

ようやく、「2番目の弦が期待に遅れる」の意味が、体感として分かる様になってきたので。

 

 

年配の男性、と取る向きも有るけれど、

僕はゴーシュを、小生意気な年頃の青年だと思っている。

音楽の平坦さは、年齢による経験の浅さ、な気がするし、

夜中にごうごう弾いていて、という夜更かし具合が、青さを感じさせるからだ。

 

 

それと、これは個人的な実感としてだが、楽器を弾くのは、凄く体力と気力を使う。

夜通し、恐らくそれなりの難度の曲を弾き続けている合間に、動物達にちゃちゃを入れられたとして、

正直、怒っている気力なんて無いだろう。

動物達のやり取りにいちいち癇癪を起こす、という元気の有り余っている加減というか、エネルギーを持て余した振る舞いが、尚の事、青さを感じさせるのだ。

 

 

そういう目で見て行くと、

猫の舌でマッチを擦る野蛮さも、カッコウを逃すのに窓を割ってしまう短絡さも、

全て、若気の至りで済ませてしまえそうな気がする。

 

 

まあ、僕は、全てを想像で描けるタイプでは無いので、まだまだ実感が必要だし、

舞台もフランスらしい、という所まではおおよそ突き詰めたけれど、

確信を得るには、現場に行ってみないときっと納得出来ないので、もうしばらくは掛かりそうなもの、だけど。

誰か、チェロ触ったり試し弾きさせたりしてくれないかなあ。

 

| おえかき | 23:24 | - | - | pookmark |
猫つながり、の、展示。と、追悼の雑記。

後半はちょっと湿っぽい話になってしまい、(僕が)耐えられそうに無いので、猫つながりの展示から。

 

新年1番目の展示は、岩手県立美術館で2月17日まで開催中の、「ますむらひろし展 ーアタゴオルと北斎と賢治とー」へ。

ますむらひろしさんの本は、頂いた自分のモノの他、実家にほぼ全冊(しかも装丁が代わった物までも)コレクションされていた為、子供の頃から読んでて、ほぼ全ての内容が頭に入ってる状態だったので、かなりどっぷりと世界に浸る事が出来た。

 

カラー原画はカラーインクが多用されていて、インク特有の、蛍光色みたいなチカチカする色彩が眩しかったし、

今回の目玉であろう、北斎の浮世絵をアタゴオル化したシリーズのものは、作者独自の視点やユニークなアイデアなどが加わっていて、ただの模写では無い楽しさがあった。

それに加えて、描かれている内容の考察等の解説も、みっちりキャプション化してあって、それだけで一冊本を読んだ位の濃密さだった。付随して、北斎の絵ももっと見たくなる好奇心に駆られてくる。

じっくり見たい方は、時間に余裕を持って行くのがおすすめだ。

個人的には、長持をカブトムシ化した絵がすっごく可愛くてお気に入りだった。

他の原画も、実際の印刷物より大きめサイズで描かれていて迫力があるので、気になる方はぜひ。

 

それと、昨年末は、クラムボンさんの「素猫展」へ。

(写真は、仲良しの『木羊日』さんお手製のパペット。)


毎年恒例の、「猫の作品なら何でもOK!」という、誰でも自主参加式の楽しい展示。
写真あり、本気の絵画あり、さらっと沢山の猫達の作品が並んでいて、
そして猫らしく気まぐれに、あちこちにこまこまっと島を作って展示されていて、ほっと一息出来る暖かな展示だった。
猫好きには堪らない展示だ。

 

で。

クラムボンさんのマスターの告別式にも、ささやかながら参列させて頂いて来た。

 

クラムボンさんでの展示の時に、芳名帳を置いておくと、

ご自分のお店なのに、いつもご記帳に名前を書いて下さっていて、とてもお茶目なマスターだったなあと想い出します。

展示の時に、こそっとカウンターの中に入れて頂いて、マスターが見て居たのと同じ光景を見せて頂けた事も、凄く嬉しかった。し、

コーヒーのお店でいつも紅茶しか頼まないのに、しっかり丁寧に淹れてくれていた紅茶も、とても美味しかった。

 

参列されて居る沢山の方が、涙を拭っていて、
切なくて、けれど愛おしいお式だったなあと思う。

弔辞での「貴方のコーヒーが飲みたい。」の言葉、みんな思って居たと思うんだ。

本当に感謝の想い出ばかり。心より、どうもありがとうございました!

 

そして、クラムボンさんは1月10日より再開です。

2代目の娘さんのご活躍と共に、紺屋町にまたコーヒーの香りが漂う日常は、まだまだ変わらないという事に安堵しつつ、

マスターも、今度はカウンターの側で、コーヒーを飲みに来てくれる事を願って。

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| 雑記 | 18:20 | - | - | pookmark |
納まって無い仕事納め。

こんな日に、ここを覗いてる方は少ないかと思うけども!

相変わらず押しに押されて、今年はクリスマスカードはおろか、年賀状も出してない無粋っぷりですが、

2018年、今年も本当にお世話になりました!感謝感謝です!!

 

今年は本当に、絵本を出したり、展示やらグループ展やら色々参加させて頂いたり、

何故かコンスタントにご依頼が続いてくれてた事もあって、仕事の幅も内容も、凄く広かったなあ、と思います。

充実してて、勉強させて頂いた1年でした。どうもありがとう。

 

その反面、理想としている「未来の予定を3割入れる」が、今年はほぼ皆無だったので、

来年以降はお知らせの通り、展示・イベントの類は参加せず、個人の制作と取材に没頭しようと思っとります。

 

例えて言うなら、

5教科の総合点を上げる時、80点取れる国語を頑張って90点取れる様になるよりか、

30点取ってる社会を、60点取れる様になる方が、全体としての底は格段に上がる訳で。

同様に、幾ら知り尽くしても、3割にしかならない陸の事を知るよりも、

識らない事ばっかりの7割の海に踏み入る方が、この世界の事も、地球全体の事も、もう少し広く見れるんじゃないかと思って居るので、少し海に出ていようと思います。

人間は陸の生き物だから、どうしても陸の事ばっかり考えがちだけど、

風と波と星の存在が強くて、動き続ける事でしか「変化しない」状態を保てない、常に判断を迫られる環境の中で、

生き物の根源の様な、あのちっぽけな感覚を、もう少し身に染み込ませる新年で在ればと願います。

 

あ、拠点は変わらず盛岡なので、お仕事等は気兼ねせず振って頂いて大丈夫。

居ない時はだいたい船の上か、寝てる時だと思うので。

 

という感じで、今年もどうもどうもありがとうございました!!


来年も変わらず、更に心赴く侭に、行きたい様に生きたい様に活動して行くので、どうぞよろしゅう。
では、よいお年を。

| 雑記 | 14:24 | - | - | pookmark |